しんじょういん
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真成院ではいただけません
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真成院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年03月04日(木)
参拝:2021年2月吉日
真成院(しんじょういん)は、新宿区四谷にある高野山真言宗の寺院。山号は金鶏山。江戸三十三観音18番札所、御府内八十八箇所39番。
創建は江戸前夜の1598年祈祷僧の清心法印により開山。江戸城拡張工事で四谷に移転。江戸末期の1837年に本堂、観音堂を再建。当時、『江戸名所図会』では四谷の四名所の一つに数えられたとのこと。米軍による東京大空襲で焼失、戦後再建、1971年に現在のビルの寺院を竣工、室内墓地の四谷霊廟を併設。
当寺の観音像は戦国時代の信濃の武将・村上義清の守護観音で、その孫が江戸期に当寺に勧請したもの。当時は海が近く、潮の干満で観音像の台座が常に濡れていたため、「潮干観音」と呼ばれたとのこと。
当寺は、JR四ツ谷駅の西0.4kmほどの住宅街の中にある。坂の途中に建った地上7階建て(?)のビルになっていて、2階が寺務所、4階に観音堂がある(と思われる)。
参拝時は週末の午後で、他に参拝者はなく自分一人だった。
創建は江戸前夜の1598年祈祷僧の清心法印により開山。江戸城拡張工事で四谷に移転。江戸末期の1837年に本堂、観音堂を再建。当時、『江戸名所図会』では四谷の四名所の一つに数えられたとのこと。米軍による東京大空襲で焼失、戦後再建、1971年に現在のビルの寺院を竣工、室内墓地の四谷霊廟を併設。
当寺の観音像は戦国時代の信濃の武将・村上義清の守護観音で、その孫が江戸期に当寺に勧請したもの。当時は海が近く、潮の干満で観音像の台座が常に濡れていたため、「潮干観音」と呼ばれたとのこと。
当寺は、JR四ツ谷駅の西0.4kmほどの住宅街の中にある。坂の途中に建った地上7階建て(?)のビルになっていて、2階が寺務所、4階に観音堂がある(と思われる)。
参拝時は週末の午後で、他に参拝者はなく自分一人だった。
すてき
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惣一郎1269投稿
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