御朱印・神社お寺の検索サイト

楽しみ方

津の守弁財天のお参りの記録(1回目)
東京都曙橋駅

投稿日:2025年02月11日(火) 15時59分21秒
参拝:2025年2月吉日
津の守弁財天は、江戸時代の美濃国高須藩主松平摂津守がこの地域を拝領し上屋敷を構えた際に創建されたとされます。創建年代は不明ですが、伝説に基づくと、江戸時代中期にはこの地域の池のほとりに弁天祠があったと伝えられています。

● 策の池と弁財天
弁財天は、学問や音楽の神として親しまれており、この地域では芸妓が多かったこともあり、長らく地元住民に親しまれてきました。池の名は「策の池」といい、徳川家康が鷹狩りの際に策を洗った井戸水が滝となり、池に注いだことに由来しています。この池は江戸八井の一つとして庶民に愛されていました。

● 明治時代の変遷
明治5年に荒木町として開発され、この地域は住民が自由に立ち入ることができるようになりました。弁財天は再び人々に親しまれるようになり、社名の「津の守」は、藩主であった摂津守に由来しています。昭和31年には現在の地に遷座され、再建されました。
津の守弁財天(東京都)
津の守弁財天(東京都)
津の守弁財天(東京都)
津の守弁財天(東京都)
津の守弁財天(東京都)
津の守弁財天(東京都)
津の守弁財天(東京都)
津の守弁財天(東京都)
津の守弁財天(東京都)
津の守弁財天(東京都)
津の守弁財天(東京都)
津の守弁財天(東京都)

すてき

みんなのコメント0件)

ログインしてください

ログイン無料登録すると、投稿へコメントできます。

ホトカミ見ました! で広がるご縁

ホトカミを見てお参りされた際は、
もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。
津の守弁財天の投稿をもっと見る5件
コメント
お問い合わせ