くずりゅうじんじゃ
九頭龍神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
戸隠神社の御神体をお招きしている東京の神社さんです。武蔵五日市駅からバスで山の中を一時間ほど走ったところにあります。近くには見事な滝がございます。人の気配がないので、久しぶりにお外でマスクなしを堪能しました。
足場が滑りそうなので、雨の日は要注意
九頭龍神社(くずりゅう~)は、東京都西多摩郡檜原村にある神社。祭神は九頭龍大神(くずりゅうのおおかみ)と天手力男命(あめのたぢからおのみこと)の2柱。
創建は不詳。室町時代初期の1336年、南北朝の戦いの落人として当地を開拓した中村数馬守小野氏経が武運長久の氏神として九頭龍大神を祀ったのが始まり。爾来、中村家が社家として神主を引き継いでいるとのこと。
当社は、JR五日市線・武蔵五日市駅の西方26kmの山あい、檜原村の中心地・橘橋交差点で左折し檜原街道を17km進んだ数馬地区の道路沿いにある。境内はかなり狭く、道路挟んで反対側に駐車場があるぐらいだが、境内入口に2本の杉の巨木があってその間に鳥居があるなど、古社の雰囲気が抜群に良い。
今回は、東京都で唯一の村、檜原村の気になる神社として参拝することに。参拝時は週末の午後で、道沿いで目に付きやすいからか、テレビで取り上げられたのか、理由は分からないが常時数組の参拝者が来ていた。
※社務所は無人だが、当社境内から檜原街道を0.5km東に行ったところにある<古民家の宿・山城>で御朱印を拝受できる。
境内入口全景。右カーブの道の内側にある。
<鳥居>と<社号標?>。
鳥居をくぐって、すぐ左側にある<手水舎>。
鳥居をくぐって正面にある<拝殿>。
拝殿前。拝殿も狛犬も、そんなに古くない感じ。
<拝殿>正面。<九頭龍神社>の扁額。
拝殿後ろの<本殿>。覆屋に覆われていて拝殿と一体型。浅築年数。
拝殿の右隣にある<境内社>。
入口の鳥居の両サイドには、杉の巨木がまっすぐ天に向かって伸びている。
境内の右側にある建物。昔の<社務所・授与所>かな?
境内と道を挟んで反対側にある駐車場にも、杉の巨木が何本も立っている。
社殿のある境内から檜原街道(都道206号線)を東に0.5km行ったところにある<古民家の宿・山城>。こちらで御朱印を拝受できる。
坂を登って左に折り返したところにある宿の建物。写真左側の入口が、九頭龍神社の授与所を兼ねている。
奥多摩の都民の森より10分くらい車で走ると出て来る神社。
過去にバイクや車で何回も走っていた道に面していましたが全然気づかない神社でした。
本殿と社務所が少し離れており社務所は本殿より500メートル程東側にあります。
この日は生憎、社務所が休みで御朱印頂けませんでした。。
コロナの影響もあったかもしれません。。
駐車場ありますがカーブの付近にあり尚且つ狭いのでご注意下さい。
道路に面しており階段を登って直ぐに本殿があります。
直ぐ下に道路と駐車場があります。
社務所の建物。数馬の温泉施設のすぐ近くにありました。
九頭竜という事で水も竜の口から出ていました^_^滝が近くにあるらしいですが、時間の都合で今回は断念。またリベンジしたいと思います。
奥多摩周遊道路の高台より奥多摩湖を撮りました^_^
東京都の檜原村にあります。
九頭龍神社の手前約300mの「古民家の宿山城」に社務所があり、
御朱印やお守りや龍神様のお姿もこちらでいただけます。(宮司様宅でもあります)
パワースポットとしても有名だそうです。
小さくひっそりとした神社ですが、ずーっといたくなる神社です。
そこからさらに150mほど進みと、滝行もできる九頭龍の滝があります。
この滝も居心地のいい滝で、ずーっと座っている眺めていました。
九頭龍神社の手水舎の水も、九頭龍の滝の水も飲めますので、
いつもおじゃました時には、お水をいただいていきます。
(実は、次の週にも行ってしまいました・・・)
社務所のある「古民家の宿山城」です。
ご神木です。
九頭龍の滝
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