真言宗豊山派
真浄寺のお参りの記録一覧
此処は即清寺さん近所の大聖院さん兼務住職さんのお寺さん。
若いお坊さんがあと継ぐ。
塩船観音寺の隣の塩船寺も兼務されてる。塩船寺の御朱印はない。
明治維新以後廃仏毀釈や、近年の僧侶跡継ぎ不足により令和のお坊さん
凄い忙しいので、御朱印戴くのでもアポイントが必要。
最初来たときは,高幡不動尊金剛寺のガイドブック観てきたので
全く番外無いと想っていた。関係ないお寺さんは参拝したくない。
関係なくなかった。
高幡不動尊金剛寺未公認の札所は、誰が造ったか不明。
百八が札所機能果たして無いが、参拝は出来るので参拝したほうがいい。
百八札所回ると煩悩が無くなると云われている。
若い時から回る事おすすめします。
弘法大師像の前にミニ弘法大師像。このフギュアがかわいい。
お寺は、狭山丘陵というか飯能の山の続きにある。近くに保育園がありお墓が見えたり、昔廃仏毀釈で無くなったんじゃ無いかと思えるお寺(お堂)があったりする。石屋さんもあり七福神の石像作っていた。
2年、3年くらい前、お正月に青梅市の多摩七福神巡りをさせて戴いたけど、全工程歩いたが自動車と一緒のトンネルが怖かった。トンネル通らず山の道があると思えたが道迷うのも嫌なんで、最短距離歩くわたし。
青梅線沿線有名な塩船観音近所さんが近所さん。だけど、塩船観音さんはこの八十八箇所に入って無いからいかない。わたし余計な寺周りはしないことにしている。河辺駅約徒歩30分というがことの他長く感じた。八高線金子から歩いたからだと思う。金子から山根通りという通りがあったなんて小学生からこの辺で育っていたのに知らなかった。山根さんという豪族でもいたのか。山根さん通りなのか不明。 金子から約30分43番の七国山で、其処から約30分で、真浄寺。さらに其処から30分歩いて青梅線の河辺駅に着く。思えば、小学生の時 国鉄あやかり切符というが流行り、金子から福生駅 福生から金子駅の記念切符も販売された。父が鉄道職員だったので、何かの際に行った時買ってきて貰った記憶。
金子駅前から河辺よりも福生迄歩く方が良いだろうか。時間的にも距離的にも青梅線河辺が最短距離。河辺に向かう途中、峠の茶屋みたいなお饅頭やさんでみたらし団子が食べられる。此処の名物は酒饅頭らしい。国立市のベーグル屋さんの並びのお店“あひる”?でも買えるらしい。百円程度で買えるんで、巡礼の途中でよってみてください。
河辺駅に銭湯があるけれど、東京都公衆浴場に加盟してないんで共通チケット使えない。河辺駅前梅の湯はスーパー銭湯何で一般のお風呂屋さんファンじゃ無い人が行くお風呂屋さん。地域の年輩者が多い。
河辺駅前向かう途中に白詰草(四つ葉)あった。野上春日神社(ちの輪無)過ぎて霞川手前の住宅地道端にて。
金子から真浄寺向かう山根通り沿いの石屋さん。
グーグルマップに神社マーク“お寺”名前はない。墓のみ。
金子から歩き七国山から真浄寺向かい手前にある墓地。此処真浄寺管理墓地か。
本堂の前の御賽銭箱前で般若心経祈る。
また裏からきた。此処山門の裏
信楽焼?タヌキがありお堂もある。
山門表参道
弁天さまお堂
弁天さま池
枝垂桜説明書板
正門にある樹木が名勝だった。裏から入り表参道から出て河辺駅前へ。
河辺駅前向かう途中、山根通り沿いにある酒饅頭屋さんのみたらし団子で休憩。ベンチみたいな番台あって峠の茶屋風。大きい病院の前。
真浄寺は、良雅僧正が大永年間(1521-27)に開山したとと伝えられ、青梅山金剛寺住職の隠居寺のような存在だったとも伝えられています。
延宝5年(1677)に塩船寺宜海和尚の弟子である慶俊和尚により中興され江戸時代は塩船寺の末寺だったようです。
寛政年間(一七八九~一八〇〇)には歌人として有名な浄月律師が住し、このころ不動堂、薬師堂、十王堂が建立され境内が整備されたそうです。。
多摩八十八ヶ所霊場四十四番札所に指定されています。
山門をくぐると広い境内になります。門前に広い駐車場があります。
本堂は昭和50年に建て替えられたそうです。ご本尊は虚空蔵菩薩の坐像です。
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