虎柏神社のお参りの記録一覧

東京都 青梅駅

初穂料三百円です。

社号標

鳥居

鳥居 多分この上に高峰神社があると思います

春なのでまむしが怖くて奥には登れませんでした

灯篭

境内

手水舎

拝殿

扁額 紙を貼って有りました

狛犬

本殿

境内社

都道194号線（成木街道）沿いにある＜社号標＞。ただし、近くのバス停名は旧社名の＜諏訪神社前＞。ちょっと分かりにくい...

社号標の50mほど後方、丘の入口にある＜鳥居＞。ただし、ここにあるのは鳥居だけで、境内は右側の道を進み、数百m丘を上がった場所にある。

参道を登り切った場所から社殿を望む。高い木々が立ち並び、神々しいイメージ。

＜社殿＞遠景。幹の太い巨木が見た目の印象を引き締める。

社殿前、参道左側にある＜手水舎＞。堂々とした巨岩の＜手水盤＞。

階段下から＜拝殿＞を見上げる。

＜拝殿＞正面。建物躯体に色彩はなく、屋根の赤色だけがアクセント。

拝殿正面に掛かる＜扁額＞。扁額には社名ではなく＜延喜式内＞と書いてある...

＜社殿＞全景。拝殿後ろの本殿（覆殿）は大きい。

社殿の左側（西側）にある＜稲荷神社＞（左）と＜夕日の仮屋＞（右）。＜夕日の仮屋＞は、どういう謂れなのかな？

社殿の右側（東側）にある＜朝日の仮屋＞。こちらも、どういう謂れなのか気になる...

拝殿前から見た境内全景。天に向かってまっすぐ伸びる杉の巨木が、当社独特の雰囲気を醸し出していて非常に良い。

境内入口の奥には、山に登って行く位置に＜鳥居＞が。すごく気になったが、この日は羽黒三田神社で体力を使い果たしたため、残念ながらパス...涙

鳥居

参道①
道路として舗装されており、車で来た方は社務所前に駐車場があるのでそこまで進むことができます。

由緒書き

手水舎
山で寒さが保たれているためか表面には氷がうっすらと

参道②

拝殿
用材の色褪せた様子と深い緑が古社としての貫禄を漂わせています。

本殿の覆い屋
由緒書きによると本殿が３つ縦に並んでいるようですね。

こちらは社殿の向かいにある鳥居
この山の頂上へ続いているようですね。
登りましょう

頂上には小さな社が。
高峯神社というらしく、ここに諏訪上下大神を勧請したときに同時に勧請され、公称を「高根神社」と言いました。明治維新に現在の名前に改称したそうです。祭神の味須気高彦根神の字から名前を取ったのでしょう。

境内に生える松の木から漏れる日光が社殿にあたり、とても神秘的な雰囲気を感じました。

現在は千ヶ瀬神社の兼務社で、こちらで御朱印をいただけます。
いただきに行ったときに宮司の奥様らしき人が書いてくださり、隣の「虎狛神社」の御朱印を見て「一緒に来られる方が多いんですよ(笑)読み方が違うんですがね」と話されてました。