むさしみたけじんじゃ
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武蔵御嶽神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年06月16日(木)
参拝:2022年6月吉日
古くより霊山として崇められてきた御嶽山の山頂に鎮座しています。ケーブルカーを使わずに登山道(表参道)で。朝靄の中、不伐の森として古来より護られる神域の道を登りました。神社からの関東平野の絶景を期待していたら、まさかの雲海!天空のパワースポットに大感動、神様に感謝です。
ケーブルカー滝本駅側の鳥居からスタート
「御嶽山名木巡り」鳥居の脇の杉並木1号
「ろくろっ首」曲がりくねった急登がろくろ首に似ていると。
くねくねしています。
「うまたてば」急な登山道の休憩所だったところ
昔の道標と思われます。
根が剥き出しの杉の木
朝靄が幻想的です。
この辺りから道が緩やかになるので、「おおまがりだよ」と言うと後ろの人が「楽になる」と安堵したところ。
「なかみせ」道のちょうど中間あたりで、昔小さな茶屋があり一休みしていたところ。
「だんごどう」お地蔵様が祀られているお堂にお団子を供えていったことから団子堂と呼ばれるようになったそう。
小さな祠にお地蔵様が祀られています。
「じゅうやっくぼ」じゅうやくはドクダミのこと。薬になるドクダミが自生していたところ。
「だいこくのお」急な道を登り、この先の緩やかな参道の続きを登り続ける事を大黒様に感謝したことが由来のところ。
「あんまがえし」かつてはあんまさんは目が悪い方が多く、平坦なこの辺りを御嶽神社と間違えて、参拝して帰ってしまったと言う話から。
江戸時代、集落の出入り口として「黒門」が設けられていたところ。
山頂直下に立つ神代ケヤキ、枝が折れそうで棒で支えられていました。
江戸時代から続く御師(御祈祷師)住宅の集落があります。
お犬様を祀っていることもあり、ペットも連れて行けます。手水舎もペット用があります。
檜造の大鳥居
随神門をくぐり参道へ。
随身門からの石段は330段だそうです。
宝物殿と畠山重忠の像
拝殿前に鎮座する狼、通称お犬様。境内には個性的なお犬様が多くみられます。
拝殿、元禄13年(1700)に徳川幕府によって再建されたもの。
境内には二柱社、八柱社、神明社、北野社、巨福社などたくさんの神様が祀られています。
雲海!!!
このあと三角の山奥の院へ。雲海は下山まで続いていました。
すてき
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