にしくぼかんぜおんどう
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西久保観世音堂の編集履歴
2023年11月26日 11時42分
ご由緒
行基開基の伝承をもつ古寺で、子宝祈願・安産祈願として信仰を集めています。
はじめ狭山丘陵の中腹にある飛入(とんびり)という場所にあった堂宇をいつしか現在地に移したとされます。
本尊は行基作と伝わる聖観世音菩薩で秘仏ですが、60年に一度御開帳が行われています。
ご祭神/ご本尊
聖観世音菩薩
アクセス
【電車・バス】
西武池袋線「小手指駅」から西武バス「宮寺西行き」で「JA宮寺支店前」バス停下車、徒歩10分。
【お車】
圏央道入間I.Cから10分。
国道16号「宮寺南」交差点から八王子方面に向かい、80メートル先一つ目の信号を左折、道なりに進み約1キロメートル先の突き当たりの信号を右折してすぐに左折、250メートル先の突き当たりを左折し、400メートルほど先の小さな十字路を右折、左手に出雲祝神社を見ながら進むと、その先左側にあります。
※現地周辺の道路は非常に狭く入り組んでおりますので、運転には十分ご注意ください。
駐車場
あり。
境内に数台分の駐車スペースがありますが、行事の時には駐車できません。
創立
神亀5年(728年)
創始者/開山・開基
行基
巡礼
狭山三十三観音霊場の第28番札所
行事
奉納
8月17日 縁日 正午~
1月17日 初護摩 正午~
文化財
埼玉県指定無形民俗文化財「西久保観世音の鉦はり」
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