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大行寺ではいただけません
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大行寺のお参りの記録(1回目)
東京都東秋留駅

投稿日:2022年11月07日(月)
参拝:2022年10月吉日
大きな法要があり、参拝しました。
大行寺(東京都)
 建永二年(1207)隆豐上人を開山に迎え、平山季重の開基により開創されたと伝わります。平山季重は日野市平山を中心に、源平合戦で活躍した坂東武者です。隆豐上人については詳細は伝わっていないようです。室町時代には領主、小宮憲明の祈願所として栄えたそうです。
大行寺(東京都)
 江戸時代に建立された本堂が傷みがひどくなり、昭和五十五年に現在の本堂に建て替えられました。元禄十四年(1701)第十三世住職である聖宥和尚により造立された不動明王像が御本尊としてお祀りされています。
大行寺の建物その他
 鐘楼にはもともと享保五年(1720)鋳造の鐘がかけられていましたが、大東亜戦争で供出され、戦後になり軍から払い下げられた鐘がかけられていました。こちらは新潟県燕市の林應寺のものであることがわかり、平成十二年に返却したそうです。現在は昭和五十九年に鋳造された鐘がかけられています。
大行寺の建物その他
 聖徳太子像がお祀りされている太子堂です。昭和二十四年に建立され、2月22日と10月22日に地元の職人の方々が集まり、供養會が催されています。
大行寺(東京都)
 こちらの地藏堂は寛政年間(1789~1801)の図面で阿彌陀堂があったとされる場所にあるそうです。
大行寺の仏像
 地藏堂の地藏菩薩像は野山引導地藏尊と呼ばれているそうです。文政三年の春の御彼岸に合わせて開眼されたそうです。また、一緒にお祀りされている阿彌陀如來像は、安永九年(1780)時の住職である如天和尚により修復されたとの記録が残るそうです。

すてき

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