真言宗豊山派阿遮山
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福寿院の編集履歴
2023年09月23日 15時49分
ご由緒
江戸時代の半ば頃に開創されたと伝わる。無住の時期が長く、隣の実相院の住職が兼務の時もあったといい、住職の定住は先代の時からであるという。本尊の不動明王は秘仏とされ厨子に納められている。無闇に開くと災難が起こると伝わる。明治７年（1874）、公立小学新井学校九番分校（現伊興小学校）の仮校舎となりました。昭和40年、福寿院幼稚園を開園。現在も地域の幼児教育に貢献。
ご祭神/ご本尊
不動明王二童子像
山号
阿遮山
創立
江戸時代中期頃
創始者/開山・開基
不詳
巡礼
・荒綾八十八ヶ所霊場第45番札所
・伊興七福神（寿老人・福禄寿）
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