こうほくひかわじんじゃ
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江北氷川神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年06月25日(金)
参拝:2021年5月吉日
御祭神:素盞嗚尊
相殿神:奇稲田姫命・大己貴命・天照大御神・伊邪那美命・淤母陀琉命
社格:旧村社
御由緒:出雲系氏族・武蔵氏が武蔵国造として移住して来た際、荒川を簸川(肥河の別称あり、島根から鳥取を流域とする一級河川で現在の斐伊川)に見立てて信仰対象としたのが氷川神社の創祀と推測されているが、ここから荒川流域に人の移動が発生し、数多く鎮座する他の氷川神社同様、当社もこの流れの中で創建されたと考えられている。
江戸時代には旧上・下沼田村の鎮守となっており、別当寺は今も隣接する地福寺であった。
氏子からの崇敬は篤く、1699(元禄12)年に氏子中によって奉納された庚申塔も兼ねているという大変珍しい手水鉢などに、その一端が窺える。
1868(明治元)年、村社に列格し鹿浜村、鹿浜新田、加々皿沼村、高野村、沼田村、谷在家村、宮城村、小台村、堀之内村の総鎮守とされた。
なお、この9村は後の1889(明治22)年5月に合併し旧江北村となっているが、当社は各村に鎮座していた17社の総本社として現在でも所管している。
現在の本殿は江戸末期の1833(天保4)年に、拝殿は1875(明治8)年にそれぞれ再建されたといい、震災や空襲の被害も免れ、1984(昭和59)年の大改修を経て現存している。
御朱印は名誉宮司がいらっしゃる時のみ見開きで和歌つきの御朱印を頂けます(和歌は毎年変更)
オリジナルの御朱印帳
表面には社殿と日米友好の証として送られた江北の五色桜。
裏面には米国国会議事堂と江北の五色桜。
氷川神社用に購入しました
すてき
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