ご由緒
室町時代に足立区の領主であった千葉氏の一族の千葉太郎満胤を開基として創建されました。江戸時代には、将軍秀忠および家光が、当所巡遊の折の御善所となり、八世日芸聖人の大宇都宮釣天井予言の功により、寛永元年(1624)、現寺号を賜り、徳川家祈願所位牌安置所となる。関東大震災に遭い、鐘楼を除く現在の諸堂宇は、すべて震災以降に再建されたものである。
ご祭神/ご本尊
釈迦如来坐像
山号
天下長久山
創立
応永17年(1410)
創始者/開山・開基
日通聖人/開山、千葉太郎満胤/開基
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