新義真言宗紫雲山
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西光院の編集履歴
2023年09月23日 21時00分
ご由緒
紫雲山西光院安養寺は江戸時代初期頃に創建されました。徳川家康に仕えた伊奈備前守忠次によって河川の改修や村落の建設が推し進められていく中、忠次から新田開発の許可を受けて埼玉県与野市与野の土豪武士であった浅田長右衛門(1563~1648)が土着し開拓を主導しました。当寺は浅田氏の持仏堂でしたが、教栄法印がこの地を訪れた際、これを開山に迎え西光院を創立したといいます。墓地には浅田長右衛門夫妻の墓があり、足立区の有形文化財に登録されています。
ご祭神/ご本尊
阿弥陀如来立像
編集前:阿弥陀如来
山号
紫雲山
創立
江戸時代初期頃
創始者/開山・開基
教栄法印
巡礼
西新井組中川通四箇領八十八箇所第10番札所
文化財
・浅田長右衛門夫妻墓(足立区有形文化財第24号)
・田光り観音(足立区有形民俗文化財第4号指定)
・枝曼荼羅(足立区有形民俗文化財63006号指定)
Wikipedia
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