ひえじんじゃ
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楽しみ方日枝神社のお参りの記録一覧

水戸街道沿い、中川に架かる中川大橋のたもとに鎮座する日枝神社を参拝しました。山王信仰の社らしく、社頭には三角屋根をいただく特徴的な山王鳥居が立ち、往来の多い街道沿いでも一際目を引きます。境内は整えられ、川風が心地よく流れる落ち着いた雰囲気でした。参拝の折、神主さまから「葛飾区には神社が48社あるが、常駐の神主がいるのは10社ほど」と教えていただき、地域の神社を守る現状に思いを馳せました。街と川を見守る鎮守として、静かな存在感を放つお社です。


葛飾区新宿(にいじゅくと読みます)に鎮座する神社さま
国道6号線の中川大橋の東詰に面した神社になります。
江戸川区に住み足立区に勤務していた際に、健康のために自転車通勤をしていて神社があるんだとおもっていて、御朱印を頂くようになってから一度思入りしてみようと思っていた神社でした。
駐車場は境内駐車になります。
御朱印はありますが、おそらくは事前に連絡していないと頂けないと思います。
私の場合は、お参りしている際に宮司様が買い物から社務所に来られたタイミングでしたので書置きを頂けました。
(もうすぐ夕方だったので片づけに来られたのかもしれないです。)







中々立派な神社で山王鳥居が見事でした。先日参拝した日吉大社を思い出しました。平成の整備事業で綺麗に整備されていました(以前は知りませんが)鉄道が開通した時に駅の設置を反対して、かつての宿場町も普通の住宅地と化し、川向こうの亀有、一つ先の金町は発展したという。神職の方は常駐しておられない、参拝時も社務所は閉まっていて、呼び鈴も鳴らすも応答なしでした。せっかく素敵な神社なのにもったいないな~亀有の駅前の陣屋はいつ行っても賑やかなのにと、つい考えてしまいます。

裏から神社へ向かう路地の入口にひっそりとと社号標

社号標

一の鳥居

参道


二の鳥居(山王鳥居)

手水舎

手水鉢

神猿の吐水口

井戸

狛犬


文政十三年奉納の燈籠台座


拝殿 平成二十年(2008)建造

扁額

本殿


境内社鳥居


境内社 よなき稲荷社

詳細不明


御神水碑

神楽殿 平成二十年(2008)建造

神輿庫

境内社 水神社 御祭神:水波能売神


燈籠

文政十三(1830)奉納の狛犬


戦役記念碑

青龍神社の帰りに
神社の雰囲気の屋根が見えたので歩道橋をわたり
行くと立派な鳥居
まさかの日枝神社
誰もおらず。
後から調べたら御朱印有
神社ですが
社務所らしきところに人の
気配無でした。
由緒等不明でした。


日枝神社らしい手水舎



神社自体は、こちらパワー強いですね。
けど大きな通りの直ぐ側で
前がお墓だからかな…参拝者が近寄りにくいかもです。

自宅より寅の方角徒歩11分。















おまけコーナー

新宿日枝神社を出発して

中川に出ました。




中川大橋を

渡ると

徒歩10分で自宅に到着です。
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