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青砥神社ではいただけません
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あおとじんじゃ

青砥神社のお参りの記録(1回目)
東京都青砥駅

投稿日:2021年12月13日(月)
参拝:2021年12月吉日
かつては白髭・諏訪・稲荷の三柱を祀っていた事から「三社明神社」と称された。
明治になり「白髭神社」へ改称、昭和十八年(1943)に「白山神社」を合祀し現在の「青砥神社」へ改称、さらに戦後になり青戸地区の5社を合祀している。
その後、葛西城址の「青砥藤綱神社」も合祀したため現在は9柱の神を祀る。
「万葉集」巻十四の東歌に
にほどりの葛飾早稲を贄すとも そのかなしきを外に立てめやも
とありますが、この地は米どころとして葛飾の野に実った早稲の新米を神様に供して新嘗の祭事を営んでいた事が窺えます。また青戸付近は良質粘土の原産地として早くも古墳時代より土器作りを主要とした人々の生活の地でもありました。
このように祭事に深く関わり営まれた信仰の地は葛西御厨(伊勢神宮の神領地)として応年五年(1398)下総国葛西御厨注文(鏑矢伊勢宮方記)に見えています。
その後、幾多の戦や行政の変遷などにも揺らぐことなく受け継がれ、三社明神(稲荷・白髭・諏訪)と称し、この里の鎮守神と崇られた様子が天正丙子年(1576)頃から文献等にみえ、その広大無辺の御神徳はこの里に人々が暮らしはじめてから千有余年変わることなく今を生きる皆様の上にも遍く日夜加護されております。
明治の御代に入り、詔によって神社の正実を明らかにすることとなり、同五年社名を白髭神社と改称。その後、昭和十八年九月には旧青戸4丁目鎮座の白山神社を合祀して青砥神社と改め直し、さらに昭和三十五年旧青戸町内に鎮座せる高木神社・八幡神社・北野神社・葛葉稲荷神社・水神社を合祀申し上げ今日に至っております。
このように悠久の時を経て、当神社は氏子・崇敬者の方々の『こころの故郷』としてこの地にお鎮まりになっておられます。
青砥神社の鳥居
青砥神社の建物その他
青砥神社の建物その他
青砥神社の狛犬
青砥神社の狛犬
青砥神社の手水
青砥神社の建物その他
青砥神社の建物その他
青砥神社の鳥居
青砥神社の本殿
青砥神社の建物その他
青砥神社の建物その他

すてき

御朱印

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投稿者のプロフィール

静岡の投稿が多いですが神奈川県民です。浅間神社の雰囲気の虜になり毎月静岡と山梨の富士山一周ドライブを楽しんでます🎵
初めての御朱印は平成30年12月
奈良県の東大寺。
妻の一周忌が終わり、妻の供養も兼ねて以前から興味のあった御朱印を始めました。
ひとり旅しながら妻の冥福を祈り続けようと思っています。ホトカミは備忘録として登録しました。
基本無口です🙇
たくさんの土産話と御朱印帳を手土産に妻が待つ天国に逝けるよう神様、仏様にお祈りしながら残りの人生を満喫できればと思います🙏


初投稿
2020年6月18日大善寺
100投稿
2020年8月15日伊奘諾神宮
200投稿
2020年11月8日元乃隅神社
300投稿
2020年12月31日多摩川浅間神社
400投稿
2021年2月22日富士山本宮浅間大社
500投稿
2021年4月16日静岡浅間神社
600投稿
2021年6月4日柴生浅間神社
700投稿
2021年7月23日都萬神社
800投稿
2021年10月12日須山浅間神社
900投稿
2022年1月1日北口本宮富士浅間神社
1000投稿
2022年3月13日山宮浅間神社
1100投稿
2022年5月23日河口浅間神社
1200投稿
2022年9月9日東口本宮富士浅間神社
1300投稿
2023年2月12日新倉富士浅間神社
1400投稿
2023年8月15日都萬神社
1500投稿
2024年3月24日縣神社
1600投稿

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