じげんじ|新義真言宗| 千龍山
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慈眼寺の編集履歴
2023年03月21日 20時21分
ふりがな
じげんじ
住所
足立区千住1-2-9
編集前:足立区千住1-2-9
ご由緒
本寺は、正和3年(1314)2月、行覚上人が関東巡錫の時に創建されたという。
三代将軍徳川家光の時、聖観世音菩薩像(弘法大師作と伝う)を安置し本尊とした。
以来、将軍が日光東照宮社参の際の休憩所となり、または江戸城北方鎮護の寺として、葵の寺紋を許された寺院であった。
当寺は、千住宿場の問屋場に近いため、文人墨客の出入りが多く、俳画家建部巣兆と住職との親交はことのほか厚く、「巣兆寺」と呼ばれるくらいであった。
なお本寺には、両界曼荼羅・宝篋印塔など貴重な文化財がある。
(足立区教育委員会掲示より)
編集前:行覚上人が正和3年(1314)に関東巡錫した折に創建したといいます。徳川三代将軍家光の時、聖観世音菩薩像(弘法大師作と伝う)を安置し本尊としました。以来、将軍が日光東照宮社参の際の休憩所となり、または江戸城北方鎮護の寺として、葵の寺紋を許された寺院でした。昭和20年4月13日の城北大空襲で本堂に直撃弾を受け焼失。昭和29年に再建。
駐車場
あり
創始者/開山・開基
開山 行覚上人
編集前:行覚上人
巡礼
・荒川辺八十八ヶ所霊場 第44番札所
・荒綾八十八ヶ所霊場 第57番札所
編集前:・荒川辺八十八ヶ所霊場第44番札所
・荒綾八十八ヶ所霊場第57番札所
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