しらはたはちまんじんじゃ
白幡八幡神社東京都 千住大橋駅
参拝:24時間
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | なし |
正月期以外は無人で、御朱印は千住神社にて対応
足立区千住宮元町に位置する白幡八幡神社は、源義家にまつわる伝説とともに、地域の人々に親しまれている神社です。祭神には誉田別命(ほんだわけのみこと)が祀られていますが、その創建時期は不明です。神社の名の由来は、源義家が奥州征伐の際に渡裸川の渡し場に白幡を立て、戦勝を祈願したことにあります。この白幡が神社の名称に結びつきました。
●歴史的背景
白幡八幡神社の伝説によると、義家が白幡を立てたのは、千住大橋から上流200メートルの地点にあたる場所です。この白幡は後に千住仲町の氷川神社に伝わり、掃部亮吉胤の子孫である名主・庄左衛門が、先祖から伝えられた白幡を奉納する形で「白幡八幡社」として合祀されました。明治41年(1908年)には現在の地に社殿が建てられ、氷川神社の摂社として信仰され続けています。
●神社の信仰と役割
白幡八幡神社は、古くから地域の守り神として崇められてきました。千住七福神の一社であり、毘沙門天が祀られています。
千住巡り三社目
町内会のお祭りが行われていて、賑わっていました♪
大人達はお酒を手に持ち、子供達は輪投げで景品を狙っていたりと微笑ましい光景に癒されました。
大勢で賑わう中、「お参りだけさせて頂けますか?」と尋ねると、「ありがとうございます!どうぞどうぞ!」と歓迎されました。
参拝して出ようとすると、氏子さんからお土産を渡されました!!
嬉しそうに「この神社がみんな大好きで、大切に思っています」と話してくれました。
参拝してくれて嬉しいと、お言葉頂きました。
こちらの神社御朱印は、近くの千住神社で受けられます。
お正月は八幡神社でも御朱印が受けられると、氏子さんに教えて頂きました。
源義家が奥州征伐に赴く際、渡裸川の渡し場に白幡を立て戦勝祈願をし、その白幡が名称の起源とされ、祀られることになりました。
文禄年間、遠州石出から国替えにより下総国千葉に移り住んだ掃部亮吉胤が武蔵国足立郡本木村に移転、土地を開墾して慶長3年(1596)、千住宿に接して掃部塾を開発。子孫、名主・庄左衛門が元和2年(1615)に創建された氷川神社(千住仲町)に、先祖から伝えられた「白幡」を奉納して「白幡八幡社」として合祀された。
1908(明治41)年9月、現在地に社殿が造営され、氷川神社の摂社として信仰された。
1945(昭和20)年4月、空襲により社殿を焼失したが、千住宮元町・国井博隆、国井郡弥氏等により1959(昭和34)年9月に再建されている。
現在は千住神社の兼務社
住所 | 東京都足立区千住宮元町3-8 |
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行き方 | 東武スカイツリーライン・JR常磐線・東京メトロ・つくばエクスプレス北千住駅(西口)から徒歩9分
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名称 | 白幡八幡神社 |
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読み方 | しらはたはちまんじんじゃ |
通称 | 八幡神社 |
参拝時間 | 参拝:24時間 |
参拝料 | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 03-3881-1768(千住神社) お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
千寿七福神 第5番 | 御本尊:毘沙門天 |
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ご祭神 | 誉田別命 |
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ご由緒 | 源義家が奥州征伐に赴く際、渡裸川の渡し場に白幡を立て戦勝祈願をし、その白幡が名称の起源とされ、祀られることになりました。
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体験 | 御朱印札所・七福神巡り |
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