ちょうえんじ|新義真言宗|月松山
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長円寺の編集履歴
2022年09月16日 15時12分
ふりがな
ちょうえんじ
住所
足立区千住4-27-5
編集前:足立区千住4-27-5
ご由緒
新義真言宗の当寺は、延享元年(1744)の縁起によると寛永4年(1627)出羽湯殿山の行者 雲海がここに庵を結ぶ、とある。
後に賢俊が開山する。九代将軍家重の延享年間16世栄照の代は殊に栄えた。
本尊は木造の薬師如来小立像であり、定朝風の名作である。
扁額「月松山」は、明治2年(1869)、当地の寺子屋「群雀堂」三代の校主 正木健順の筆である。「心香り尼碣」は、同じく二代校主、正木大助の撰文で、心香尼の人となりと叙したものである。
その他、魚藍観音・目やみ地蔵・宝篋印塔(享保17年)・乳泉石等がある。
(足立区教育委員会掲示より)
編集前:寛永4年(1627)に出羽湯殿山の行者雲海が当地に庵を結び、後に賢俊が開山しました。
創立
江戸時代初期
創始者/開山・開基
開山 雲海
巡礼
・荒川辺八十八ヶ所霊場 第47番札所
・荒綾八十八ヶ所霊場 第62番札所
別称 からたち寺
編集前:・荒川辺八十八ヶ所霊場第47番札所
・荒綾八十八ヶ所霊場第62番札所
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