ふどういん|新義真言宗|白幡山
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不動院の編集履歴
2023年03月21日 20時28分
ふりがな
ふどういん
住所
足立区千住1-2-2
編集前:足立区千住1-2-2
ご由緒
当寺の本尊は不動明王である。元弘2年(1332)秀天上人の開山という。
もと吉祥院の末寺で、白幡八幡神社の別当と伝えられている。
墓域に、正面「南無阿弥陀仏」、右側面に「芸州」と大書した大きい供養塔がある。これは明治維新の際、千住口から戊辰戦争に従軍した芸州藩の軍夫、従属者のうち、千住近在から参加した者の戦死者を永代供養したものである。
また、川魚料理人の人たちが、魚類の冥福を祈るために建立した包丁塚の碑がある。
本寺は、千住宿の問屋場に近いところから宿場関係の人々の墓石が多い。明治9年(1876)6月2日、明治天皇東北巡幸のとき御急休息所になった中田屋の墓、千住宿旅籠屋一同が万延元年(1860)に建てた遊女の無縁塔などがある。
(足立区教育委員会掲示より)
編集前:白幡山不動院薬師寺。元弘2年(1332)秀天上人が開山。
駐車場
境内にとめるスペースあり
院号
不動院 薬師寺
創立
元弘2年(1332)
編集前:元弘2年(1332)
創始者/開山・開基
開山 秀天上人
編集前:秀天上人
巡礼
・荒川辺八十八ヶ所霊場 第45番札所
・荒綾八十八ヶ所霊場 第60番札所
編集前:・荒川辺八十八ヶ所霊場第45番札所
・荒綾八十八ヶ所霊場第60番札所
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