せんじゅひかわじんじゃ
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千住氷川神社の編集履歴
2022年09月16日 16時37分
ふりがな
せんじゅひかわじんじゃ
ご由緒
元禄4年(1691)に創建され、明治42年(1909)に元宿八幡神社を合祀しましたと伝えられています。明治5年(1872)落成の山車は、高さ7.53m、幅3.6m、3層からなり、3層目には静御前が扇をかざした人形が置かれました(足立区指定有形民俗文化財)。この山車は文化14年(1817)の亀田鵬斎の筆による幟とともに足立区立郷土博物館で保管されています。
宝暦元年(1751)に千住宿で開業した寺子屋「群雀堂」の2代目正木大助の生い立ちを記した「正木櫟蔭事績碑」(嘉永5年<1852>建立)や高正天満宮の由来と「群雀堂」を開いた正木氏について記された「高正天満宮縁起碑」(元治元年<1864>建立)は足立の教育を語る上で貴重な資料です(共に足立区登録有形文化財)。
ご祭神/ご本尊
・素盞鳴命
・倉稲魂命
・品陀別命
駐車場
境内にとめられるスペースあり
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