曹洞宗
東禅寺のお参りの記録一覧
洞雲山 東禅寺(とうぜんじ, 曹洞宗, 1624年)
銅造地蔵菩薩坐像(江戸六地蔵の一つ), 哲州和尚が開山, 本尊は釈迦如来, 境内には あんぱんを考案した木村屋創業者の木村安兵衛夫妻の胸像がある
東禅寺は、1624年(寛永元年)、哲州和尚によって開山された曹洞宗の寺院です。浅草の地で、江戸時代から人々の信仰を集めてきました。
●江戸六地蔵の一つが鎮座
当寺には、東京都指定有形文化財である「江戸六地蔵」の一つ、銅造の地蔵菩薩坐像が安置されています。1710年(宝永2年)に造立されたこの地蔵は、他の地蔵とは異なり、弁柄色の漆を塗って金箔を貼られた独特の造りとなっています。1999年に修復工事が行われ、その美しい姿は今も多くの人々を魅了しています。
●木村安兵衛夫妻の胸像
また、境内には、あんぱんの考案者として知られる木村屋総本店の創業者、木村安兵衛夫妻の胸像も建立されています。浅草の地で共に歩んできた二人の姿は、地域の人々の暮らしと深く結びついていることを物語っています。
今日の目的地、江戸六地蔵第2番です。
本堂正面にいきなり六地蔵。本堂は施錠されており、お参り出来ませんでした。
本堂
地蔵菩薩坐像
地蔵菩薩坐像
地蔵菩薩坐像
江戸六地蔵巡礼結願
(廃寺から再興の永代寺含む)
このお寺さんの初投稿が私とか!江戸六地蔵さんに叱られそうですが・・・?その江戸六地蔵の一つ、銅造地蔵菩薩坐像があります。これがすごいスケールですが、鎌倉のあれや奈良のあれとは多少見劣りがしますが、これはこれで凄いものを感じます。それと銀座木村屋総本店の創業者、木村夫妻のこれまたご立派な夫婦像があります。まあ一流企業の創業さんだものね、当たり前の処置だと感じましたし、私のような平民には考えられませんでした。一度おいでやす。
追記
我が妻はこれには全く無関心で、自家用車の車中におりました。不謹慎だそ!
由緒ある江戸六地蔵さん前を携帯で電話しながら自転車でスルーするこの辺りにお住いの方が、実におしゃれでした。これまた地元愛を表した光景だと感じました。これだよね。
立派!残りの江戸六地蔵さんのご紹介もしますよ。そうしないとほかの江戸六地蔵さんがこの方にジェラシーを感じるはずですから?ね。
追加
銀座木村屋総本店の創業者、木村夫妻の銅像です。これまた立派でありました。こちらは2014年7月吉日の参拝写真です。
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