えんつうじ|曹洞宗|補陀山
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楽しみ方円通寺のお参りの記録一覧

【遠征参拝】
月に一度の東京での所用のついでに、入谷~上野界隈の寺社を参拝してきました。
一ヶ所目は南千住駅から歩いて10分強、日光街道沿いにある円通寺を参拝。超近代的な本堂の屋上にそびえ立つ観音様が特徴的です。
境内には八幡太郎義家や彰義隊関連の史跡があり、地域の歴史サークルと思われる御一行が見学に来てました。
本堂への階段の門扉は閉まっているので、その場で合掌参拝して建物入口に向かうと、若いお坊さんに声をかけられたので御朱印の対応を確認したところ、快く引き受けて頂き、直書きの御朱印を拝受しました。

観音様がそびえ立つ本堂

寺号標と観音様

彰義隊の縁で下賜された上野黒門

彰義隊士の墓

昭和38年の悲劇の供養のために建立された、よしのぶ地蔵

石造七重の塔

由緒が書かれた案内板

“彰義隊士の墓”“よしのぶ地蔵”を参拝し“上野黒門の弾痕”を見てきました。

直書きの御朱印です。

国道4号線の下り方面の道沿いに有ります。ご覧の通り駐車場有ります。

近代的な建物です。


社務所入口で参拝しました。

彰義隊士の霊園です。

昭和重大ニュース“よしのぶちゃん事件”。
“よしのぶ地蔵”当時は遺体発見現場だったそうです。
今の日本国は毎日重大ニュースが起こります。昭和戦後生まれの私には考えられない世の中になりました。

上野戦争の激しさが見て判ります。





円通寺は、荒川区南千住にある曹洞宗の寺院。山号は補陀山。本尊は聖観音菩薩。
寺伝によると、平安初期の791年坂上田村麻呂によって開かれたと伝わる。明治維新の際、1868年に発生した上野戦争で亡くなった彰義隊隊員を、この寺院の住職が現在の上野公園・西郷隆盛像の近くで火葬した。その後、火葬の場所近くにあった上野寛永寺の黒門が当寺に寄贈され、彰義隊士の墓も造られた。昭和を代表する事件、吉展ちゃん誘拐殺人事件の慰霊地蔵がある。
当寺は、JR常磐線・南千住駅の西方0.5kmの、国道4号線沿いにある。国道の歩道側には壁がなく金網フェンスのみのため、歩道から大きなビルのような建物、広場のような境内、寛永寺の黒門が全部見渡せる。墓地はビルの裏側に広がっているため、一般参拝者の目には触れない。
参拝時は週末の夕方で、一般参拝者もちらほらいたし、墓参と思しき人も複数いた。

寺号標と寺院全景。建物はビルになっているのは普通の都会の寺院にはよくあるが、その上に巨大な観音像が当寺の特徴。

建物全景。1階左手が寺務所、御朱印はそちら。住職さんによると本尊は4階、法事以外は非公開。

境内左手にある、上野寛永寺の<黒門>。

黒門の背後には、上野戦争で戦死した彰義隊士の墓や慰霊碑が建ち並ぶ。写真左側の赤い帽子を被った像は、吉展ちゃん誘拐殺人事件の慰霊地蔵。

彰義隊士の墓。

参道左手の<六地蔵>。

再び寺院全景。

大東京百観音84番札所の曹洞宗寺院。屋上に金色の観音様が目印。
791年坂上田村麻呂が開山と云われており、
明治維新のおり、上野戦争で亡くなった彰義隊の隊員をこの住職が火葬にうつした事から彰義隊のお墓が多くあります。
御朱印は寺務所にていただくことができます。


上野寛永寺の黑門
上野戦争の時にあたった弾痕跡が見受けられました。

よしのぶちゃん地蔵。
1963年の吉展ちゃん誘拐殺人事件の供養のために建立した地蔵尊。
誘拐されて遺体が見つかった場所です。

円通精舎
額は、榎本武揚の書。
小さな大砲があります。

本堂です。
大きな観音様が目立ちます。


平成29年の参拝です。
遠くからでもわかる大きな観音様がとても印象的でした✨

大東京百観音霊場
第八十四番
補陀山 円通寺
「百観音」

迫力の観音様でした✨
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