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むさしのはちまんぐう

武蔵野八幡宮のお参りの記録一覧
東京都 吉祥寺駅

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ヒナメリ
ヒナメリ
2025年09月08日(月)477投稿

今年の夏、九月に入ってなお延長戦に突入したかのように感じられる。暦の上では秋のはずなのに、容赦のない陽射しと湿気を帯びた空気が街を支配している。かつては sudden d____という言葉で決着の速さを強調したものだが、いつの頃からかその表現は耳にしなくなった。時代の感覚の変化なのかもしれない。しかし、こと季節に関して言えば、「突然」はむしろ本質を突いている。季節は半年もの延長を許すことはないが、夏はある日を境に唐突に幕を下ろし、ときには秋を駆け抜けるように、冬が急ぎ足でやって来る。その劇的な転換の様は、まさに sudden という言葉にふさわしい暗喩ではないだろうか。

そんなことを思いながら、炎天下の武蔵野八幡宮へと向かった。境内に足を踏み入れると、濃い緑の木々の葉が陽を受けてきらめいている。参拝の前に立ち寄る手水舎は、いつ訪れても凛とした空気が漂い、清涼な水の流れが心を落ち着かせる。柄杓を手に取り、一連の作法を終えたあと、私は決まって二本の竹に掛けて戻す。柄の根元と切り止めを橋のように支えさせる置き方だ。竹は半円状で水は自然に流れ落ち、乾きも早い。そのため次に手を伸ばす人に濡れた感触を残さない。この理にかなった構造に、古人の知恵のようなものを感じる。

しかし目を凝らすと、別の置き方をしている柄杓も見つかる。水盤の両端に設けられた木製の板状の物置きに並べられているのだ。私の解釈では、あれは本来、濡れた手を拭いたハンカチや軽い荷物を置くための場所ではないかと思う。平らな板の上では水が溜まりやすく、乾きにくい。柄杓をそこに戻すと、水滴が残り、次に使う人に不快さを与えるかもしれない。竹と比べると、明らかに合理性で劣ると感じられる。

つまり、こちらの神社では手水舎には柄杓の戻し方に二つの流儀が存在する。竹に掛けるか、板の上に置くか。その違いは一見些細に思えるかもしれない。しかし乾きやすさ、衛生面、そして次の参拝者への配慮を考え合わせれば、やはりい竹に掛けて戻す方法こそが理にかなっているだろう。小さな所作のなかに、参拝者同士を思いやる心が表れているのかもしれない。そんなことを考えさせられる、夏の名残を抱えた手水舎の光景だった。

武蔵野八幡宮(東京都)
武蔵野八幡宮(東京都)
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ヒナメリ
ヒナメリ
2025年10月25日(土)477投稿

本日二度目の武蔵野八幡宮参拝となりました。午前中に一度お参りを済ませたのですが、日が沈んだあとにも再び足が自然と神社へ向かいました。朝と夜とでは境内の雰囲気がまるで違い、昼間の澄んだ光に包まれた社殿が、今は提灯の灯りに照らされ、しっとりとした静けさをたたえています。参道を歩くたびに、石畳の上に映る灯りが揺らめき、心も穏やかに落ち着いていくようでした。

このたびの再訪には、しっかりとした理由があります。日中に神宮球場で観戦した野球の試合で、応援していたチームが見事に勝利を収めたのです。しかも、その勝利を手にした投手が、武蔵野市ゆかりの選手。地元に縁のある選手の活躍を目にしたことは、ただの勝利以上の喜びを感じさせました。その報告をどうしても神さまにお伝えしたく、試合後に雨が降り出していたにもかかわらず、傘を差して境内へと足を運びました。

雨粒が社殿の屋根を打つ音が、かえって心地よいBGMのように響きます。普段ならば雨の中の外出をためらうところですが、今日は不思議と足取りが軽く、心が弾まずにはいられませんでした。自分が応援している選手の努力が実を結び、その瞬間を目の当たりにできたこと。その喜びを、感謝の言葉として神前に届けられること。それらが一つになって、胸の奥に温かい余韻を残します。

夜風に乗って境内の木々がささやくように揺れ、雨が次第に小降りになっていく中、深々と頭を下げて今日一日の出来事を報告しました。たとえ小さな出来事であっても、心から「よかった」と思える瞬間を神さまに伝えられることが、これほど嬉しいものかと改めて感じます。明日からもまた、新たな気持ちで日々を重ねていけそうです。

武蔵野八幡宮(東京都)
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ヒナメリ
ヒナメリ
2025年09月21日(日)477投稿

武蔵野八幡宮には、この前の月曜日は祭礼当日だったようですが、心身の休養を優先することにしてしまい、結局足を運ぶことはありませんでした。祭礼の賑わいの様子を少しは見てみたかった気持ちもありますが、混雑の中で疲労するよりも休日を静かに過ごしたことで気力を養うことができたのもまた良かったのだと、自分に言い聞かせています。

そして本日、少し時間に余裕が生まれたことをきっかけに、ようやく参拝に向かうことができました。境内に近づくと、空は一面の曇り空で、時折吹き抜ける風が思いのほか強めに感じられます。晴天のきらめきこそありませんが、その分あたりは落ち着いた雰囲気に包まれていて、心静かに手を合わせるにはかえってふさわしい環境だったのかもしれません。

もっとも、これからスポーツ観戦に向かう予定の身としては、絶好の天気とまでは言い切れません。青空の下での観戦に比べれば、気分の高揚感はやや抑えられてしまうところがあります。それでも気温が下がり、蒸し暑さに悩まされることもなく、汗だくになる心配がほとんどないのはありがたいことです。観戦前に心を整える時間を持てたことも含めて、本日の参拝は自分にとって良い区切りとなったように思います。

武蔵野八幡宮(東京都)
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