武蔵国分寺のお参りの記録一覧（2ページ目）

東京都 西国分寺駅

今日近くの「おたカフェ」に来てみたら、なんと歴史資料館の改装・復元が終わっていました。
綺麗になりましたね、と思いながらお参り。

すれ違う観光客が「空気が柔らかい」といっていましたが、本当にそういう場所なんです、ここは。

地元のお寺さん

　律令制の時代に、諸国に国分寺が造立されました。ここは武蔵の国の国分寺の流れを汲む寺院のようです。２０１５年５月にお参りしました。
　一帯は武蔵国分寺跡として国指定史跡になっています。史料館もあって、当時の伽藍のミニチュアや、七重の塔の模型もありました。現在の国分寺はこじんまりとしていますが、境内には万葉集に詠まれた草花を集めた万葉植物園がありました。しばし、往時に思いをはせてみました。

近くに用事があったので立ち寄り参拝

醫王山国分寺

（※画像と文章は、後から追加）

過去お参り記録

奈良時代、諸国に国分寺が建てられましたが、武蔵の国の国分寺です。
一体は、跡地も含めて整備されており、散歩コースにもなっています。

庫裏にて授与品を授かることができますが、御朱印だけは「「しばらく中止します」の貼り紙がしてありました。
お守りはOKで御朱印はNG。コロナの影響とはいえ、どういう基準なんでしょうか？

武蔵国分寺は、東京都国分寺市にある真言宗豊山派の寺院。山号は医王山。院号は最勝院。本尊は薬師如来。 奈良時代に聖武天皇の詔により日本各地に建立された国分寺のうち、武蔵国国分寺の後継寺院にあたる。

なお余談だが、近隣の施設に市立歴史公園「お鷹の道、真姿の池湧水群」があるので
是非立ち寄ってほしい。遊歩道として人の手により整備されたものだが、森の緑や湧水群が大変美しく、かつての武蔵野の自然を感じとることができる。

年に何度も訪れては参拝しています。
好きなお寺です。

飛鳥の国分寺を再現した油絵です。
隣のおたカフェにて。

博物館ボランティアの方たちと史跡公園をぐるりと
地元だという仲間が詳細に調べ上げてくださって
資料も作ってくださり、すごくいい思い出

その後も何度か友人を連れて行ってます

見所満載すぎて1日があっと今に過ぎてします
資料館もあるし。

薬師堂は必見

おたかの道（江戸徳川家の鷹狩場だった）はほたる生息活動を地元の方がしているので蛍の季節は夜も楽しめます
おたカフェ近くの古民家は湧き水が見れます