こがねいじんじゃ
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楽しみ方小金井神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
元久2年(1205年)創建。御神祭は菅原道真公です。元は天満宮と称していましたが、明治3年(1870年)に小金井神社と改称されました。武蔵小金井駅から徒歩で約10分。境内に駐車スペースもあります。

鳥居

鳥居前の狛犬

拝殿と狛犬

拝殿前の狛犬

拝殿前の狛犬

手水舎

神牛

石臼塚

石臼塚の由来

神楽殿

稲荷神社



大鷲神社

疱瘡神社



境内の駐車スペース
《ミックジャギーの神社探訪 3》【最終回/最後はハッピーエンドですよ、ジャギーさん】の巻
.......
.......
「あの、ジャギーさん。
また最終回って書いてるんですけど..」
「ああそうだよ、鳥居君。
シーズン3の最終回だね」
「シーズン3って...まったく詐欺ですね」
「年中、閉店セールしてる衣料品店みたいな感じだね」
「自分で言ってたら、しょうがないですけど」
「いや、鳥居君。
ホトカミもどんどんユーザーが増えて来てるからね、目立つ方法を考えないとダメなんだよ」
「そうですかねぇ
確かにホトカミはアプリも完成して登り調子みたいですけど」
「いや、鳥居君!
ホトカミはこのままじゃダメなんだよ!」
「...なんなんですか..いきなり」
「このままじゃダメなんだよ!」
「...いや...ホトカミより自分の心配の方が先じゃないですか?ジャギーさん」
「キミは相変わらず青いな!」
「あの、ジャギーさん、これからお詣りするんで、少し落ちついて下さいよ」
「....そうか、まずご挨拶するか」
.......
.......
「こちらは小金井神社ですね」
「いやぁ、立派な神社だな」






「ジャギーさん、こちらは社殿が真新しいんですよ!」
「気持ちがいいね。歴史のある狛犬さんと新しい社殿の対比が心をシャウトさせるね」
「...あ、はい。よく意味が解らないですけど」
「では、お邪魔します」「失礼致します」



「いや、ジャギーさん。空気が新鮮な気がしますね」
「ホントだな。これが神社パワーだね」




「ところでジャギーさん。さっきの話なんですけど、ホトカミの何がダメなんですか?」
「よく聞いてくれたな」
「あ、はい。しょうがないんで..」
「いや、ホトカミは、これから【すてき】以外の評価基準を作らないとダメなんだよ!!!」
「あ、あの声が大きいんですよ..」
「あ、そうか...ホトカミ..ステキ....」
「え?声が小さくてよく聞こえないんですけど」

「だから鳥居君!ホトカミはこれから【すてき】以外に投稿する楽しみを作らないとダメなんだよ!」
「え?でもジャギーさんだって、以前、近所の小学生にお菓子配って【すてき】押してもらってたじゃないですか」
「母さん、そんな事言ったってしょうがないじゃないくぁ」
「...いつまで『えなりかずき』やってるんですか、まったく..」
「...いや、鳥居君。
俺もいろいろ学んだんだよ。
これじゃ、ダメだってね..
ホトカミの皆さんは律儀だから、こっちが【すてき】を押せば、【すてき】を返してくれるから、簡単に数は集まるんだよ」
「ああ、まあそうですね..」
「そして簡単に【すてき】が入る様になると創意工夫しなくなるというね..」
「なるほど、ジャギーさんもいろいろ考えてるんですね!」
「当たり前だろ」
「少しだけ見直しましたよ!
じゃあ、何か代替案はあるんですか?」
「いや、無いよ」
「なんだ..」
「それは運営の皆さんの仕事だろう?」
「まあ、そうですね」
「じゃあ、手水舎で浄めようぜ」
「はい」


「ジャギーさん、使用不可ですね」
「仕方ないな」
......
......

「見てくださいよ、ジャギーさん!
新しい社殿はやはり新鮮ですね!」
「新築はいいもんだな。歴史ある建築物も、もちろんいいけど」






「狛犬もいいお顔ですね」
「ちょっとワイルドだね」






「じゃあ、ご挨拶しましょうか」
「そうしよう」



「本日はお詣りさせて頂きまして有難うございます!」「有難うございます」
.....
.....
.....

「ジャギーさん、無事にシーズン3が終了出来て良かったですね」

「ああ。こちらは、まさにラストを飾るに相応しい素晴らしい神社だったね」



「じゃあ、パワーを頂いたところでお暇しましょうか」
「そうしよう」

「....あの、ジャギーさん。今回もムダな会話が控えめな気がするんですけど、もしかしたら、もっと濃い会話を求めてる方もいるんじゃないですか?」

「そんなマニアはいないよ、鳥居君」
「...そうですかねぇ」



「でもジャギーさん、最終回にしては何か足りないんじゃないですか?」
「え、何が?」
「やはり最後はハッピーエンドですよ、ジャギーさん。今、ハッピーエンドの54字小説を作ってるって聞きましたよ」
「なるほど、実にわざとらしいタイミングでハッピーエンドが出てきたな..
じゃあ、ホトカミの皆さんに捧げるハッピーエンドの54字小説で終わりにするか」
「はい。とっておきのをお願いします!」
「じゃあ、これしかないな!
タイトルは
【金髪の霊能者、その名はデーブ!】
だぜ!」

「あの、ジャギーさん、これのどこがハッピーエンドなんですか?」
「....相変わらず厳しいな」
「まあでも、いつもの意味不明なのよりは少しだけマシですかね」
「そうか?....かたじけなっしんぐ」
【おしまい】
東京都のおすすめ3選❄️
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