おうじいなりじんじゃ
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王子稲荷神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年02月06日(木)
参拝:2025年2月吉日
本日2/6 凧市です。
●初午祭・二ノ午祭と凧市
2月の午の日は稲荷神社の祭日です。2025年の初午は2月6日(木)、二の午は2月18日(火)です。この日に王子稲荷神社では「初午祭」「二ノ午祭」が催され、「凧市」が開かれます。
● 火防の凧の由来
江戸時代から続く凧市では、火事除けの縁起物として「火防の凧」が売られます。凧を揚げることで火事を防ぐとされ、無病息災や商売繁盛のご利益があると信じられています。参拝者は前年の凧を奉納し、新しい凧を求める習わしがあります。
● 伏見稲荷との関係
全国の稲荷社の総本社である京都・伏見稲荷大社では、祭神が和銅4年(711年)の2月の初午の日に降臨したとされ、それにちなみ全国の稲荷神社で初午祭が行われます。王子稲荷神社もこの流れを汲み、2月の午の日に祭礼を行っています。
● 王子の狐伝説
王子には、大晦日に各地の狐が集まり、装束を整えて王子稲荷神社に詣でるという伝承があります。この様子は、歌川広重の浮世絵にも描かれています。
● 装束稲荷と狐の行列の始まり
狐が装束を整えたとされる木の脇には「装束稲荷」が祀られています。平成5年の大晦日、伝承を元にした小さな行列が広重の浮世絵にならい、王子稲荷神社に初詣をしました。これが「狐の行列」の始まりです。その後、王子の街ではこの伝統を大切に守り続けています。
● 狐の行列の評価
活動が評価され、平成11年度には「地域づくり団体自治大臣表彰」を受賞しました。
●初午祭・二ノ午祭と凧市
2月の午の日は稲荷神社の祭日です。2025年の初午は2月6日(木)、二の午は2月18日(火)です。この日に王子稲荷神社では「初午祭」「二ノ午祭」が催され、「凧市」が開かれます。
● 火防の凧の由来
江戸時代から続く凧市では、火事除けの縁起物として「火防の凧」が売られます。凧を揚げることで火事を防ぐとされ、無病息災や商売繁盛のご利益があると信じられています。参拝者は前年の凧を奉納し、新しい凧を求める習わしがあります。
● 伏見稲荷との関係
全国の稲荷社の総本社である京都・伏見稲荷大社では、祭神が和銅4年(711年)の2月の初午の日に降臨したとされ、それにちなみ全国の稲荷神社で初午祭が行われます。王子稲荷神社もこの流れを汲み、2月の午の日に祭礼を行っています。
● 王子の狐伝説
王子には、大晦日に各地の狐が集まり、装束を整えて王子稲荷神社に詣でるという伝承があります。この様子は、歌川広重の浮世絵にも描かれています。
● 装束稲荷と狐の行列の始まり
狐が装束を整えたとされる木の脇には「装束稲荷」が祀られています。平成5年の大晦日、伝承を元にした小さな行列が広重の浮世絵にならい、王子稲荷神社に初詣をしました。これが「狐の行列」の始まりです。その後、王子の街ではこの伝統を大切に守り続けています。
● 狐の行列の評価
活動が評価され、平成11年度には「地域づくり団体自治大臣表彰」を受賞しました。
すてき
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王子稲荷神社ではいただけません
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