ごこくじ|真言宗豊山派大本山|神齢山
護国寺のお参りの記録一覧
護国寺大仏(筑波山大仏)を拝観に来ました。笑みを浮かべているような独特の表情。明治の神仏分離、廃仏毀釈の際に、筑波山の護持院が筑波山神社に変わり、大仏も霞ヶ浦に捨てられたものを護国寺に移したもの。
本堂内の天井画と絵額は圧巻。
仁王門
不老門
石段に沿って建てられています。
護国寺大仏(筑波山大仏)
本堂
本堂入り口
多宝塔
月光殿
鐘楼
前回の京都訪問でご縁のあった如意輪観世音菩薩様。東京にも如意輪観世音菩薩様が本尊で御朱印をいただける寺社があったのでお参りにいきました。
場所は文京区、池袋から二駅目の護国寺駅からほぼ直結で徒歩1分。
広い本堂も私以外に数人いらしたのみで天井絵や本堂をゆっくり拝見でき、御朱印を書いて下さったお坊さんがとても気さくで御朱印に描かれている花や雪の結晶は四季を現しているとご説明いただいたりとても有意義に過ごせました。
境内はとても広く敷地内には関東大震災や戦災を逃れ重要文化財の薬師堂、大師堂、多宝塔等があり、天気もよかったことからゆっくり参拝することができました。
五代将軍徳川綱吉公が、その生母、桂昌院の発願により建立。
山号:神齢山
院号:悉地院
宗旨:新義真言宗
宗派:真言宗豊山派
寺格:大本山
本尊:如意輪観世音菩薩
創建年:天和元年(1681年)
仁王門
不老門
本堂
多宝塔
月光殿
薬師堂
大師堂
大仏
六地蔵
ちいかわ御朱印三体目をいただき、コラボ延長日付入りの新しいちいかわ幟旗をようやく見ることができました。
平日なので整理券はなく、少し待てば御朱印をお書き入れいただけます。本堂内は撮影できませんが、本堂の外、特に幟旗のところで持参したぬいぐるみと御朱印の写真を撮る方が多くいらっしゃいました。
前回お参りした際に、関西の友人の分をいただき、送りましたらとても喜んでくれてこちらも嬉しくなりました。
来月は誕生日なのでまたお参りしたいと思います。
大仏さまとソメイヨシノの新緑
本堂
仁王門
一言地蔵尊
大灯籠の獅子彫刻の下でちいかわ御朱印帳にいただきました護国寺御朱印を広げてみました
新しいちいかわコラボ幟旗を見られました
造園業者さんが剪定をしていました
護国寺駅にある(当たり前ですが)護国寺に初めてお参りさせて頂きました。
真言宗豊山派の大本山のお寺様で、境内はとても広いです。江戸三十三観音の13番札所です。
境内には富士塚もあります。
また、護国寺の墓所には大隈重信、山縣有朋、梶原一騎、大山倍達等のお墓があるそうです。
お伺いしたのがちょうどお昼時で、境内のベンチには多くの会社員の方が座って休んでいました。
お寺様の入り口にある仁王門です。
こちら側の入り口脇には二体の金剛力士像が飾られ、反対側には増長天様と広目天様の像が安置されています。
仁王門から入り階段を登るとある不老門です。
「不老」の文字は徳川家康公の筆によるそうです。
本堂である観音堂です。
中にご本尊の如意輪観世音菩薩様がいらっしゃいます。
多宝塔です
執金剛神像です
大仏様です
大師堂です
身代わり地蔵様です
一言地蔵様です
六地蔵様です
水屋です
桜を見に先月に続いて参拝。御朱印は参拝記録でもあるのでちいかわの御朱印二体目をいただきました。また通常御朱印もいただきました。
通常御朱印をお願いしたら「ちいかわ印がないだけであとは同じですよ?」と確認されました。実際にいただいたら、真ん中朱印の梵字の周りに描かれた光背も少し違い、蓮華座の有無も違っていました。ちいかわ御朱印窓口が本堂向かって左側、通常御朱印窓口の納経所が本堂向かって右側なので、書き手さんも違い並べると同じ如意輪観音の文字とは思えないほど違っていて両方いただく価値アリでした。
3月はじめのちいかわ御朱印書き手さんは応援もいたのか初々しい筆致でしたが、今回は堂々とした御朱印でした。3月はじめは仁王門すぐ横の真言宗豊山派の宗派事務所に若いお坊さんグループの出入りが多かったので研修と御朱印応援だったのかもしれません。
新たに如意輪観音さまのお姿を印刷した書き置き御朱印がありました。ちいかわ御朱印帳は通常御朱印帳より幅が狭く書き置き御朱印貼れるかな?と心配しましたが、ちいかわ御朱印帳に合わせた幅の御朱印になっていたのでトリミング不要で貼り付けられました。
空は予報が外れぐずつきましたがソメイヨシノ、枝垂れ桜、八重桜を花見できました。
葬儀看板があったので山門は撮影しませんでした。
八重桜と本堂
ちいかわ御朱印と通常御朱印をいただきました。枝垂れ桜の前で撮影。
ソメイヨシノと大仏さま
女坂との分かれ道にあるふくろうの石像
小雨になり、緑が綺麗でした。
本堂に掛けられた騎龍観音(原田直次郎、国指定重要文化財)の絵画を使ったフィルムしおり。
冊子も購入。昭和レトロな表紙です。
元禄文化を色濃く残す名刹ー護国寺🌸
傳通院から同じ文京区の護国寺へ初めてお参りしました。
昨日の嵐にも負けず、桜もきれいで、のどかな境内で元禄文化を代表する素晴らしい観音堂(本堂)はじめ、江戸文化に浸ることができました。
1681年、5代将軍綱吉が生母・桂昌院の願いにより創建した真言宗豊山派のお寺です。
本堂で書いて頂いている間、たくさんの仏像を拝観
江戸時代の迦陵頻迦と天女の天井絵も素晴らしかったです✨
護国寺の駅を出るとすぐ仁王門
隠れハートらしいです♥
左右に蓮の水盤
音羽富士があります
長いスカートだったので一合目で断念😅
不老門という門をくぐると
観音堂が見えてきました
都内最大級の木造建築
大仏様
鐘楼
東屋からゆっくり桜が眺められます
太子堂
太子堂横の一言地蔵尊
「健康」をお祈りしました
多宝塔
毎月18日が御本尊・如意輪観音さまのご開帳なのでまたぜひお参りしたいです😌🙏
今年の暦とちいかわ御朱印をいただきに参拝。
ちいかわ御朱印整理券配布日の特例なのか、この日は通常御朱印は本坊(寺務所)で、ちいかわ御朱印は本堂で授与されました。普段は本堂の納経所で通常御朱印をいただけます。
徳川綱吉将軍は生類憐みの令で有名なのでちいかわのような生き物を大切にしよう♥という意図があるのかないのか、講談社が近いというだけではない気がします。
大師堂では生け花をついばむヒヨドリを観察。写真をよく見たら花ではなく餅を食べていました。野鳥好きの妹に写真を見せたら「ヒヨドリからしたら食べてくださいって置いてあるようなもの🐦」とのこと。ちいかわコラボといい、小さなかわいい生き物に優しいお寺ですね。
菩提寺も真言宗豊山派なのでお参りしようと調べコラボ御朱印の事を知り、重版されたちいかわ6特装版御朱印帳付きを買って行きました。整理券をいただく際にちいかわ特装版御朱印帳を持参しているか講談社から来ているスタッフに確認されます。ちいかわ御朱印対応日が6/30まで延びたということはお寺の書き手さんもそれまで必要で、講談社もお寺へ人を出す日が増えたということなので、人気コンテンツコラボは沢山の方のご尽力で成り立っているのだなと思いました。
本坊(寺務所)では通常御朱印のほか、真言宗豊山派の暦とお守りを受けました。
暦はコンパクトにまとまっていて使いやすいです。菩提寺も豊山派ですが、お寺仕事をあまりやる気がないようでいただいたことがないので活用します。
般若心経と観音経のお守りは、クリアケースに蛇腹折り御経全文入り、ふりがな付きです。カンニングペーパーですね。法事おでかけセットとしてお数珠と一緒にして、忘れないようにしようと思います。
薬師堂裏手の庚申塔が珍しい形で素敵でした。
北側からの本堂
本坊(寺務所)前の錦鯉。大きくて美しいです。
大師堂外側の生け花の餅を食べるヒヨドリ
ふりがな付きお経入りお守り。暗記できないので法事墓参り時に持参します。
読み物や暦もいただけます。
本堂
薬師堂裏手の庚申塔。三猿が支える珍しい形
庚申塔説明
三猿は米俵持ちです
龍の彫刻もあります。
庚申塔と薬師堂
椿と大仏
本堂前で整理券を受取り、ちいかわ御朱印に並びました。ハート(猪目)の金物と。
かわいいデイジーの金物
護国寺とちいかわを出版している講談社は目と鼻の先。整理券配布案内は講談社の人が来ていました。
ちいかわ御朱印いただきました
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