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護国寺ではいただけません
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護国寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年07月04日(火)
参拝:2023年7月吉日
23.07.02。東京メトロ有楽町線「護国寺駅」下車すぐ、文京区大塚5丁目にある真言宗豊山派の寺院。
寺格 大本山
山号 神齢山
院号 悉地院
創建 天和元年2月(1681年)
本尊 如意輪観世音菩薩(秘仏)
札所 江戸三十三観音霊場
第十三番
弘法大師御府内八十八ヶ所
霊場第八十七番
東国花の寺百ヶ寺霊場
東京第三番
【略縁起】〜当寺HPより〜
五代将軍徳川綱吉公が、その生母、桂昌院の発願により、上野国(群馬県)碓氷八幡宮の別当、大聖護国寺の亮賢僧正を招き開山とし、幕府所属の高田薬園の地を賜い、堂宇を建立し、桂昌院念持仏の天然琥珀如意輪観世音菩薩像を本尊とし、号を神齢山悉地院護国寺と称し、寺領三百石を賜ったことに始まる。翌2年、堂宇は完成した。
明治16年、大正15年と火災で堂宇の多くを失ったが、観音堂(本堂)は元禄以来の姿を変えず、また、近江三井寺より移築された月光殿(重文)は桃山期の建築美を今に伝えている。
本日3件目の江戸33観音参拝寺院。都合27ヶ寺目。大本山の重厚さある本堂と共に、広い境内には見所も多くあり、じっくりと参詣できました。大都会の中のオアシス的な場所でもありました。
寺格 大本山
山号 神齢山
院号 悉地院
創建 天和元年2月(1681年)
本尊 如意輪観世音菩薩(秘仏)
札所 江戸三十三観音霊場
第十三番
弘法大師御府内八十八ヶ所
霊場第八十七番
東国花の寺百ヶ寺霊場
東京第三番
【略縁起】〜当寺HPより〜
五代将軍徳川綱吉公が、その生母、桂昌院の発願により、上野国(群馬県)碓氷八幡宮の別当、大聖護国寺の亮賢僧正を招き開山とし、幕府所属の高田薬園の地を賜い、堂宇を建立し、桂昌院念持仏の天然琥珀如意輪観世音菩薩像を本尊とし、号を神齢山悉地院護国寺と称し、寺領三百石を賜ったことに始まる。翌2年、堂宇は完成した。
明治16年、大正15年と火災で堂宇の多くを失ったが、観音堂(本堂)は元禄以来の姿を変えず、また、近江三井寺より移築された月光殿(重文)は桃山期の建築美を今に伝えている。
本日3件目の江戸33観音参拝寺院。都合27ヶ寺目。大本山の重厚さある本堂と共に、広い境内には見所も多くあり、じっくりと参詣できました。大都会の中のオアシス的な場所でもありました。
仁王門遠景
寺号標
仁王門
元禄10年(1697年)造営の観音堂よりややあとの時代に建立。
元禄10年(1697年)造営の観音堂よりややあとの時代に建立。
金剛力士像(阿形)
(吽形)
仁王門裏手に
増長天
増長天
広目天
参道
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本坊
音羽富士塚
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右・私立獣医学校発祥の地碑
参道両側に《水屋》
唐銅蓮形手洗水盤
不老門
昭和13年(1938年)4月建立。
昭和13年(1938年)4月建立。
不老門より振り返り
参道
六地蔵尊
露座の大仏
本堂遠景
本堂(観音堂)
元禄10年(1697年)造営。
元禄10年(1697年)造営。
本堂正面
堂内は撮影禁止。堂内の参拝はOKです。中で直書きの御朱印を拝受しました。
堂内は撮影禁止。堂内の参拝はOKです。中で直書きの御朱印を拝受しました。
境内を左側より巡ります。
多宝塔
多宝塔
月光殿
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忠霊堂
明治35年(1902)秋の建立。
明治35年(1902)秋の建立。
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薬師堂
元禄4年(1691年)の建立。
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元禄4年(1691年)の建立。
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霊廟
平成8年(1996年)9月完成。
平成8年(1996年)9月完成。
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大隈重信のお墓
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鐘楼
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除闇
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大師堂
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筆塚
身代地蔵尊
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真言宗豊山派宗務総合庁舎
すてき
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