てんそじんじゃ
天祖神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
【2023年初詣】
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年の正月も遠くには出掛けず、近所の寺社仏閣を巡って、地元の神様、仏様に無病息災をお願いして廻ります。
2社寺目は<天祖神社>。
JR山手線・大塚駅の南口から徒歩1分の商店街にある古社。鎌倉時代末期の当地領主・豊島景村が武蔵國豊島郡湯島郷巣鴨村の鎮護の神として伊勢の皇大神宮を勧請して700年になる。
地元住民だけでなく、大塚の会社で働くサラリーマン・OLなども普段から参拝に訪れる、生活に溶け込んだ神社。
境内東端入口全景。正月3が日は、日中は常時行列が絶えない。
階段を登ったところから社殿を望む。
参道右手にある<手水舎>。
<拝殿>全景。都心・山手線円内の神社としては大きい方かな。
参道右手には<臨時授与所>。毎年、ここでお御籤を引いている。(o^―^o)
参道左手には、新しくなった<社務所>。御朱印はこちら。
参道左側の<狛犬>。ガタイは良いが可愛らしい表情。左耳が欠けている。
参道右側の<狛犬>。こちらは両耳欠けているのかな。でも意外と自然。
<拝殿>正面。昇段祈祷が絶えない。
拝殿後ろの<本殿>。塀の後方には、ご朱印にも描かれている都電荒川線(東京さくらトラム)の線路が走っている。
本殿右側の境内社は、昨年新築されたみたい。左が<稲荷社・金明社>、右が<三峯社・榛名社>。昨年と比べ、<金明社>が増えたみたい。新たに勧請したのかな。
境内社の手前左側の<狛犬>。いい雰囲気に年季が入っている。昔は本社の狛犬だったのかな。
境内社の手前右側の<狛犬>。
本殿左側の境内社<熊野社・菅原社・厳島社>も、昨年新築されたみたい。小さいけど立派。(^▽^)/
池袋氷川神社から池袋駅まで徒歩10分ほどですが、少し疲れてきたので東武東上線下板橋駅から電車で一旦池袋駅に戻り大塚駅まで一駅山手線に乗りました。あとから考えると池袋駅まで歩いたほうが良かったかもしれません。大塚駅で降りすぐに社号標が見えます。まっすぐ前を見ると商店街の入り口らしきところに鳥居かな?大々的に社号標や鳥居が駅から見えるので大きな神社かなと思っていたのですが。さほど大きな神社ではありませんでした。旧巣鴨の総鎮守、鎌倉時代末期に時の領主が伊勢の皇大神宮を勧請したのが始まりとされます。到着したときは境内の整備事業の真っ最中、そんな中参拝者や拝殿中で祈祷をしていました。なかなか地域に愛されている神社の様子。本殿は新しく拝殿とは木の色が違いました。社務所でご丁寧な御朱印も戴きました。
駅を出るとすぐに社号標
商店街の入り口にあるのは鳥居?
神社の前の社号標
鳥居
狛犬
拝殿
扁額
本殿が少し見えました
拝殿前の狛犬
さざれ石
境内社仮殿 左から菅原社 熊野社 厳島社 金明社 稲荷社 榛名社 三峯社
灯籠
手水舎
【2022年 初詣(神社)】
【東京都神社庁神社巡り 豊島区10社目(11社中)】
天祖神社(てんそ~)は、東京都豊島区南大塚にある神社。旧社格は村社。祭神は天照大御神。
社伝によると、創建は鎌倉時代末期の元享年間(1321年~1324年)に当地を治めていた豊島氏中興の祖・豊島景村が、当地・豊島郡湯島郷巣鴨村の鎮護の神として伊勢の皇大神宮の分霊を勧請したことが始まり。明治時代に入り「天祖神社」と改称するまでは「神明社/神明宮」と呼ばれていて、江戸時代には鬼子母神信仰が隆盛し、境内に十羅刹女堂も祀られていた(現在は東福寺(豊島区南大塚)に安置)。
当社はJR山手線・大塚駅の南西100mの、サンモール大塚商店街という商店街の中にある。大塚駅南口を出てすぐの場所に大きな社号標がどーんと立っている。社殿の後方には都電荒川線の線路が通っている。山手線の駅前にある神社であることと考えると、境内は相当広く、社殿や社務所も大きく立派。通勤などで境内前を通る人の何割かがちゃんと拝殿に参拝するなど、固定の参拝者がいるみたい。
今回は、2022年の初詣の神社として参拝。また、地元の神社を徹底的に参拝するキャンペーンとして、東京都神社庁に登録している神社を廻っており、豊島区に11社ある神社の10社目。1月も3日になれば少しは参拝者が少なくなると期待して参拝したが、やはりそれなりの数の参拝者が来ていた。
境内南東端入口にある<鳥居>と<社号標>。
階段を登って鳥居をくぐる。普段は、ちゃんとした人は拝殿前まで行って参拝し、手を抜く人はこの場所で手を合わせている。
鳥居をくぐったところ。行列は拝殿まで続いている。皆さんそこそこソーシャル・ディスタンスに気を付けていて、気持ち良く並べた。行列の左側は社務所。その一番奥が授与所で、御朱印はそちら。
鳥居をくぐって、左手にある簡素な<手水舎>。
正月三が日なので出店が2軒並んでいる。いかにもプロのテキ屋さんではなさそう。
出店の裏に立っている御神木の<夫婦銀杏>。
だんだん拝殿が近づいてくる。
行列の右手には、臨時の授与所が設置されている。初詣なので、珍しくお御籤を引いて、お守りを拝受。(o^―^o)
拝殿前左側の<狛犬>。顔が小さく前足極太、反り繰り返った変わった風体。
拝殿前右側の<狛犬>。こちらの独特だが、左側の狛犬と作風がかなり違う...(^_^;)
<拝殿>全景。サイズ的には都会では大きい方。この日は昇殿祈祷が多いみたい。
<拝殿>正面。オーソドックスな扁額。
<社殿>全景。この角度だと、けっこう大きいのが分かる。
拝殿後ろの<本殿>。拝殿とはデザインが異なっている。
社殿左側の境内社に参拝する。境内社の狛犬(左)。長毛カール系の独特な風体。
境内社の狛犬(右)。かわいそうに頭の一部が欠けている...
こちらが境内社。三神合殿で、左から順に<熊野社>(伊佐奈美命)、<菅原社>(菅原道真公)、<厳島社>(市杵島姫神)。
社殿の右側に行って、本殿の右隣にある<稲荷社>(宇迦御魂神)。
稲荷社の右側にある<榛名社>(埴山姫神)と<三峯社>(日本武尊)。
最後に、JR山手線・大塚駅南口出てすぐの場所にある<社号標>。駅前広場の改修工事の時に設置したみたい。(^▽^)/
都電の旅 2カ所目は大塚駅近くの天祖神社。商店街を通って少し上がったところでした。駅から近くにありました。七五三なので人が多かったです。御朱印もいただきました。都電のスタンプ入ってやっぱりうれしいな。
駅から近くて良かった〜
イチョウの木
すごいです。
緑に癒されて
心落ち着きますね。
ほっとする神社
御朱印いただきました。
都電で寺社仏閣巡り⑤
大塚駅から5分くらいです。
大塚駅から徒歩で向かいます。5分くらいかと。
社名標と鳥居
おみくじに囲まれた立派な御神木があります。
手水舎。
おじゃまします!
参道
拝殿
末社
直書きで拝受しました!
縁結びの大イチョウとして知られる一対の大樹がある天祖神社。推定樹齢600年樹高30m太さ6mもあります。これまで見た御神木の中でも最大級のものです。たまたま通り掛かって本当によかった。
縁結びの大イチョウとして知られる一対の大樹、右がメス左がオス。推定樹齢600年樹高30m太さ6mもある
縁結びの大イチョウの説明板
天祖神社@大塚
雌木は根本から何本にも枝分かれています
雄木はすくっと立っています
昨日、帰り、お風呂屋さんへ行こうと、大塚駅に行った。
なんと大塚駅前が綺麗に整備されていた。
文京区の派遣の社員を辞めてかなりたつので
大塚駅前に桜の苗木が植えられて初の大塚駅前。
昭和・平成と来ていたが令和になって初めて。
此処の境内には夫婦の御神木があって、“夫婦和合”
自分自身の夫との関係を祈願しに来たりした。
さらに戦争で被爆されたが復活した御神木もあるのが昔から有名。
生命力を戴きにお祈りに行った。
桜が見守る神社。
夫婦和合の御神木。
生命力ある復活の御神木。
末社は令和になって信仰する人が増えている気がする。
都電沿線の神社で、下町らしい。
境内のいっぽんの桜の樹が素敵。
夕方行った為暗いが満月で照らされ綺麗。
境内様子。
ありがとうございましたと出た時もご挨拶。
すっかり夕暮れのなか、都電に揺られてお参りしました。
お参り後、境内をお掃除している神職さんにお声かけして御朱印をいただきました。
すごく大きくて立派な銀杏の木に圧倒されて…秋の黄葉が美しい時期にまた伺おうと思います。
鳥居の下から。
社務所等。
さざれ石ってこういうものらしいです。
勉強になるなあ…
神社の由緒書き。
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