西福寺のお参りの記録一覧

東京都 駒込駅

小道の両側がソメイヨシノの並木道♪
そんな感じで進むと、こちらのお寺に行きつく。隣は稲荷神社だ。
緑が深く、お大師様も新緑の青葉に見えないくらいだった。
春にお勧め！です。

新緑や　大師覆いし　出迎えし

続いてお隣の…
卍 文京区 駒込 "藤林山 西福寺"
真言宗豊山派のお寺、元々は染井稲荷
神社と一緒だったよーで大正12年に
分かれたのだとか。

境内Pは不明lol 一応2,3台は駐めれそ。
事前にTelしたほーがいいかも。最寄りは
同じく駒込駅。

丁度、新入社員の研修? 説法? でお忙しい
タイミングではあったもののお家の女性の
方が対応して頂き、副住職さんが合間に
浄書して頂けるとの事。

待合室で待たせてもらい少しして頂いた
のがこちらっ。桜の印があしらわれた
カワイイ御朱印を頂きましたっ。

実は神社の境内Pだと思った所がお寺の
区画で迷惑をお掛けしてしまったのですが
親切な対応をして頂きました。
ありがとうございました。

画像は雨と風で少し桜が散ったのが逆に
綺麗な光景になった境内(pic1)とお寺前
の通り(pic2)をUpしましたっ。

駒込御朱印巡りその2
染井よしの桜🌸発祥の地【西福寺】さんにお参りしました

本日、御朱印を頂きました。

西福寺（さいふくじ）は、豊島区駒込にある真言宗豊山派の寺院。山号は藤林山、院号は歓喜院。本尊は阿弥陀如来。＜染井よしの桜＞の発祥の寺としている。

創建は不詳だが、江戸幕府昌平坂学問所が編纂した『新編武蔵風土記稿』に記述から、少なくとも江戸初期には存在していたと推測される。境内の無縁塚にある石製の六地蔵にも明暦元年（1655年）の文字がある。江戸期には、津藩藤堂家の江戸下屋敷が近く、藤堂家の祈願所として栄えた。また当時近隣には植木職人が多く住み植木栽培を行っていたため、８代将軍・吉宗をはじめとする歴代将軍が植木巡りの休憩所として当寺を訪れたとのこと。明治期には廃藩置県で津藩関係者が去って寺運が衰退、住職不在が数十年続いたこともあったとのこと。

当寺は、JR山手線・駒込駅の西方0.5kmの住宅街の中にある。境内の隣に大正期に分離した＜染井稲荷神社＞がある。境内で参拝者が見て廻れる部分は少なく、ほとんどが墓地。

参拝時は週末の夕方で、自分以外に参拝者はいなかった。（実は自分は別の＜西福寺＞、北区豊島にある＜西福寺＞に参拝するつもりだったが、カーナビの設定ミスでこちらに参拝...汗）

江戸時代には周辺に大名屋敷や植木屋が多かったそうです。
御朱印には染井よしの桜発祥の地と書かれているので、この辺りの植木屋が品種改良を成功させたということでしょうか。
御住職が檀家さんのお相手をされていて理由を聞けなかったのは残念でした。