真言宗豊山派白竜山
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東覚寺のお参りの記録一覧

正式名:白龍山寿命院東覚寺
東京都北区田端2丁目にある真言宗豊山派の寺院で、延徳3年(1491)、源雅により神田に創建。その後、根岸、そして慶安年間(1600年頃)に田端の地に移転されたと言われている。
当寺院の特徴として、山門に体中に赤紙が貼られた金剛力士像があり、通称「赤紙仁王」と呼ばれ、病を患った人がその部分に相応する箇所に赤紙を仁王像に貼ると治癒されると言われており、その後、病が治癒すると草履を供えるという風習が現在も残っている。
この仁王像は江戸時代までは東覚寺が別当寺を務めていた隣接する田端八幡神社の前にあった。のちに神仏分離令が出て、明治時代に東覚寺の前にあった九品仏堂の前に移転。そして2008年に道路拡張の際にさらに後方に移転したものである。

仏像イラストレーター田中ひろみさんの「江戸最古の谷中七福神を巡る」に参加してきました。
東覚寺
福禄寿(子孫繁栄、財運招福、健康長寿)
ホトカミのよしくんさんも参加されてて楽しいお話をいろいろ聞きながら巡りました✨
お庭をぐるり散策
七福神揃ってた…と思います。
こちらは金ピカ福禄寿
庭の毘沙門天
庭の弁財天
色紙の真ん中には田中先生の宝船のイラストが。
参加者それぞれちょっとずつ違うイラストでした✨
今日は田中ひろみ先生の谷中七福神ツアーに参加。
以前、横浜御嶽神社のオフ会でもお会いしたユーザーさんもいらっしゃいました。
楽しい1日になりそうです。
まずは、福禄寿
赤紙仁王さん。
もとは、田端八幡神社の別当寺だったそうです。
庭園も素敵
次からもっとしっかり押します!

東覚寺は北区田端にある真言さ宗豊山派寺院で白龍山寿命院と号します。本尊は不動明王。延徳3年(1491)源雅和尚が神田筋違に創建、根岸への移転を経て、慶長年間に当地へ移転したと伝えられます。江戸時代には、寺領7石の御朱印状を拝領したといいます。
赤紙仁王尊が山門口にあり、病中の人が自身の患部と仁王の同じ部位に赤紙を張ると治癒すると言われ、巣鴨の洗い観音、天神様 や牛島神社の撫で牛 、浅草のカンカン地蔵 、南蔵院の縛られ地蔵といった病気平癒の願掛けのひとつ。願いが叶ったら、草鞋を奉納するそうです。JR田端駅北口から徒歩約10分で到着。鮮やかな赤紙仁王像と新しい明尊堂が眩しかった。御府内八十八ヶ所霊場66番札所で谷中七福神の福禄寿でもあります。
赤紙仁王尊
赤紙仁王阿像
赤紙仁王吽像
阿吽像案内板
明尊殿
山門
鼓翼平和観音像
愛染明王像
黄金の阿彌陀如来坐像
庚申塔
弘法大師1150年御遠忌塔
如意輪観音と鶴
弘法大師像
文殊菩薩像と黄金の大日如来坐像
本堂
御朱印
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