真言宗豊山派白竜山
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楽しみ方東覚寺のお参りの記録一覧

JR田端駅近くに仕事で行き立ち寄り参拝🙏
田端駅徒歩15分ほど🚶
赤紙仁王が名所らしいのですが、境内にある大日如来像や阿弥陀如来像、弘法大師像などとても見応えありつい長居してしまいました。
御朱印も対応しているようです。
先に参拝し投稿した田端八幡神社の隣にあります。

大日如来

拝殿


赤紙仁王尊
石仏仁王の背銘に「施主道知宗海上人東岳寺賢盛代、寛永十八辛巳天八月廿一日」と刻まれている。
西暦一六四一年より露仏で立っていることになる。
仁王は、本来清浄な寺院の境内を悪から守る金剛力士として山門の両側に立ち、仏法僧の三宝を守護するものであるが、この赤紙仁王は当時江戸市中に流行していた疫病を鎮めるため宗海上人が願主となって建立されたもので、いつのころからか赤紙(悪魔を焼徐する火の色)を自分の患部と同じ箇所に貼って病気身代りと心身安穏を願うようになった。
右の阿像は口を大きく開けて息を吸い込んでいる状態即ち「動」を表し、左の味像は口をしっかりと結んで息を止めている状態即ち「静」を表している。
阿吽の姿は密教で説く胎蔵界、金剛界の二界を表し、又宇宙一切のものの始めと終りを表している。
阿像から味像へと祈願し、満願のあかつきにはお礼として草鞋を奉納する。
祈願者、病人を見舞うため日夜歩かれるのでさぞかし草鞋が必要であろうという思いやりからである。


東京都北区指定有形民俗交化財
赤紙仁王(石造金剛力士立像)
参詣客が赤色の紙を貼るため“赤紙仁王”の名で呼ばれるようになった東覚寺の金剛力士立像は、形像の背面にある銘文から、寛永18年(1641)8月21日、東覚寺住職賢盛の時代に、宗海という僧侶が願望となって選望されたことが分かります。
一説によれば、当時は江戸市中で渡病が流行しており、宗海は、これを鎮めるために造立したのだそうです。
参詣客が赤紙を貼る理由は、そのようにして祈願すれば病気が治ると信じられてきたからで、具合の悪い部位と同じ箇所に赤紙を貼るのが慣わしです。
また、祈願成就の際には草鞋を奉納すべしとされています。
ただし、赤紙仁王に固有のこうした習俗が発達したのは明治時代のことで、その背後には、仁王像を健康や健康をかなえる車格とみなす庶民独自の信仰があったと考えられます。
なぜなら、かつて日本各地には病気平癒を祈願して行う類似の習俗があったからです。
そのため、赤紙仁王は、文化形成における庶民の主体性や独自性を強く表現した作品でもあるのです。
なお、赤紙仁王は、江戸時代の末までは田端村の鎮守である八幡神社の門前にありました(左図)。
しかし、明治初期の神仏分離を機に、かつて東覚寺にあった九品仏堂の前に移され、以後はそこで人びとのお参りをうけてきました。
また、平成20年10月には、道路拡張工事のために従来の位置から約7メートル後方に移動し、平成21年8月に竣工した新たな護摩堂とともに、今後の世の趨勢を見つめてゆくことになりました。

不動明王碑


六地蔵

山門

弘法大師

阿弥陀如来








正式名:白龍山寿命院東覚寺
東京都北区田端2丁目にある真言宗豊山派の寺院で、延徳3年(1491)、源雅により神田に創建。その後、根岸、そして慶安年間(1600年頃)に田端の地に移転されたと言われている。
当寺院の特徴として、山門に体中に赤紙が貼られた金剛力士像があり、通称「赤紙仁王」と呼ばれ、病を患った人がその部分に相応する箇所に赤紙を仁王像に貼ると治癒されると言われており、その後、病が治癒すると草履を供えるという風習が現在も残っている。
この仁王像は江戸時代までは東覚寺が別当寺を務めていた隣接する田端八幡神社の前にあった。のちに神仏分離令が出て、明治時代に東覚寺の前にあった九品仏堂の前に移転。そして2008年に道路拡張の際にさらに後方に移転したものである。



















































仏像イラストレーター田中ひろみさんの「江戸最古の谷中七福神を巡る」に参加してきました。
東覚寺
福禄寿(子孫繁栄、財運招福、健康長寿)
ホトカミのよしくんさんも参加されてて楽しいお話をいろいろ聞きながら巡りました✨



お庭をぐるり散策
七福神揃ってた…と思います。
こちらは金ピカ福禄寿

庭の毘沙門天

庭の弁財天

色紙の真ん中には田中先生の宝船のイラストが。
参加者それぞれちょっとずつ違うイラストでした✨
今日は田中ひろみ先生の谷中七福神ツアーに参加。
以前、横浜御嶽神社のオフ会でもお会いしたユーザーさんもいらっしゃいました。
楽しい1日になりそうです。


まずは、福禄寿

赤紙仁王さん。


もとは、田端八幡神社の別当寺だったそうです。

庭園も素敵

次からもっとしっかり押します!

東覚寺は北区田端にある真言さ宗豊山派寺院で白龍山寿命院と号します。本尊は不動明王。延徳3年(1491)源雅和尚が神田筋違に創建、根岸への移転を経て、慶長年間に当地へ移転したと伝えられます。江戸時代には、寺領7石の御朱印状を拝領したといいます。
赤紙仁王尊が山門口にあり、病中の人が自身の患部と仁王の同じ部位に赤紙を張ると治癒すると言われ、巣鴨の洗い観音、天神様 や牛島神社の撫で牛 、浅草のカンカン地蔵 、南蔵院の縛られ地蔵といった病気平癒の願掛けのひとつ。願いが叶ったら、草鞋を奉納するそうです。JR田端駅北口から徒歩約10分で到着。鮮やかな赤紙仁王像と新しい明尊堂が眩しかった。御府内八十八ヶ所霊場66番札所で谷中七福神の福禄寿でもあります。

赤紙仁王尊

赤紙仁王阿像

赤紙仁王吽像

阿吽像案内板

明尊殿



山門

鼓翼平和観音像

愛染明王像


黄金の阿彌陀如来坐像

庚申塔

弘法大師1150年御遠忌塔

如意輪観音と鶴

弘法大師像

文殊菩薩像と黄金の大日如来坐像

本堂




御朱印
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