はくさんじんじゃ
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白山神社ではいただけません
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白山神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年02月06日(土)
参拝:2020年2月吉日
文京区白山にある神社。旧社格は郷社、元准勅祭社(東京十社)。現在地の地名の由来となっている。
社伝によれば、平安中期の948年、加賀国の白山比咩神社を勧請して武蔵国豊島郡本郷元町(現在の本郷一丁目)に創建。江戸初期に徳川2代将軍秀忠の命で巣鴨原(現在の小石川植物園内)に移転、その後巣鴨原に舘林藩主・徳川綱吉(のちの5代将軍)の屋敷建設のため現在地に移転。この縁で徳川綱吉とその母桂昌院の崇敬を受け、それ以降徳川家に信仰された。現在では毎年6月中旬に<文京あじさいまつり>が開催されることで知られている。
当寺は、地下鉄・白山駅からすぐの場所にある。
参拝時は週末の午後で、2月の受験シーズン前ということもあり、受験生とその親など、参拝者がけっこういた。
社伝によれば、平安中期の948年、加賀国の白山比咩神社を勧請して武蔵国豊島郡本郷元町(現在の本郷一丁目)に創建。江戸初期に徳川2代将軍秀忠の命で巣鴨原(現在の小石川植物園内)に移転、その後巣鴨原に舘林藩主・徳川綱吉(のちの5代将軍)の屋敷建設のため現在地に移転。この縁で徳川綱吉とその母桂昌院の崇敬を受け、それ以降徳川家に信仰された。現在では毎年6月中旬に<文京あじさいまつり>が開催されることで知られている。
当寺は、地下鉄・白山駅からすぐの場所にある。
参拝時は週末の午後で、2月の受験シーズン前ということもあり、受験生とその親など、参拝者がけっこういた。
鳥居と社標。この鳥居は境内の東側にある。地下鉄・白山駅からだと最寄りの入口。
鳥居をくぐると階段があって、鳥居のような石柱がある。
このまま進むと左手に<手水舎>があるが、社殿の脇に出てしまう。
普通はメインの参道(=表参道)を通ると社殿の正面に出てくるのに…?
普通はメインの参道(=表参道)を通ると社殿の正面に出てくるのに…?
自分は徒歩で後楽園駅から来たため、西側の参道から境内に向かう。
ただ、道は細いし、建物に挟まれて暗いし、鳥居はないしで、気分はあんまり盛り上がらない...汗
ただ、道は細いし、建物に挟まれて暗いし、鳥居はないしで、気分はあんまり盛り上がらない...汗
階段を上がると参道が左に逸れていく。本当に社殿があるのか不安になってくる。
ようやく社殿が見えてくる。参道左には摂末社など小さな建物がいくつか並び、右側は有料駐車場? 少なくとも境内ではないらしい。
こじんまりとした社殿。准勅祭社(≒東京十社)の中ではおそらく最も小さいサイズ。都内の私立中学受験の時期なので、そのぐらいの年派の子と母親のペアが多くいた。
拝殿と扁額。彫刻がきれい。
境内にあった<孫文先生座石>。19世紀末、日本に亡命していた中国革命の父・孫文と、孫文の活動をサポートした宮崎滔天(とうてん)が、白山神社の境内の石に座って、中国の未来、革命について語り合ったんだとか。
すてき
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惣一郎1269投稿
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