泉龍寺のお参りの記録一覧

東京都 狛江駅

正式名：雲松山泉龍寺
東京都狛江市元和泉にある曹洞宗の寺院。
天平神護元年（765）に良弁によって開山されたと伝わる。
当初は法相宗兼華厳宗の寺院であったが、平安時代に天台宗へ、そして戦国時代に曹洞宗に転宗した。
天正19年（1591）、徳川家康の家臣であった石谷清定が当地に所領が与えられ、当寺を旗本石谷家の菩提寺とし、衰微状態となっていた当寺を整備したことにより、中興開基となっている。

初参拝。
《狛江市元和泉》

せんりゅうじさん

雲松山 泉龍寺(せんりゅうじ, 曹洞宗, 765年)
山門, 鐘楼(二階層式), 六地蔵, 本堂, 開山堂, 庫裏, 弁財天池, 良弁僧正が開山, 本尊は釈迦如来

伊豆美神社の帰りに立ち寄りましたが、静かで素敵な場所でした。

前回は狛江駅から真直ぐに横から入ってしまったため、今回は正面から入ります。
気持ちよく眠ってる猫さんが迎えてくれました。
御朱印は本堂横の寺務所の呼び鈴を押してお願いします。直書きでいただきました。

地元の駅前にある市内では大きめなお寺です。
境内にお花屋さんか来てました。

狛江駅のすぐ近くです。五歳くらいの頃父に連れてもらって来たことがあります。お寺の反対側に泉というか池というかがあって子供だから水に手を入れていたと思います。大人になって父との想い出を思い返すことがあると行ってお詣りしています。

小田急線狛江駅北口徒歩1分。曹洞宗寺院。ご本尊は釈迦如来。

駅からすぐのところに鬱蒼とした森がありますが、弁財天池の森でこの辺りも泉龍寺の境内でした。
駅のそばとは思えないほどの緑深き静寂さが漂う寺院です。

創建は天平年間、伊勢原の大山寺も開山した良弁僧正。この地にやってきて雨乞いをしたとも云われています。

また、ここから少し行ったところに別院があります。

過去お参り記録

泉龍寺弁財天池は「和泉」という地名の由来 奈良時代に龍神が湧かせた霊泉だが、昭和47年に枯れて工事した