天台宗
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楽しみ方玉泉寺のお参りの記録一覧

正式名:熊野山観音院玉泉寺
東京都狛江市東和泉にある天台宗寺院。
舒明天皇6年(634)、浄慶法印にて開創され、当初は「大輪寺」と云い、多摩川の対岸に所在し、薬師・文殊の両像を安置していた。
時を経て次第に荒廃していき、北条時頼が諸国行脚の折り、荒廃した堂宇を再造営した。
しかしその後、多摩川の度重なる洪水により被害に遭い、文殊の尊像が消失し、薬師の尊像のみを奉安。
永正元年(1504)に尊祐法印が多摩川の左岸である当地に敷地を求め、堂宇を再建し中興開山となる。
行基作の十一面観音を安置し、更に鬼門除として熊野権現を祀り、「熊野山観音院玉泉寺」と改称した。



















































多摩川三十四観音霊場第19番札所の天台宗寺院。ご本尊は薬師如来。
霊場のご本尊は十一面観世音菩薩です。
小田急線で多摩川を越えて東京都へ入ります。県境の和泉多摩川駅からすぐの所にあります。
多摩川にも近く緑深い落ち着いた趣があります。このご時世か庫裏で御朱印をお願いしようと思いましたが、貼り紙を見て止めました。
ちなみに、11月3日より「薬師如来」のご開帳がアナウンスされていました。

山門です。ここより少し先から入ります。


何かの霊場案内でしょうか?

「一隅を照らそう」


観音堂です。

本堂です。右手の建物が庫裏になります。


多摩川三十四観音霊場第19番札所の天台宗寺院。ご本尊は薬師如来立像です。
12年に一度、寅年のご開帳となる秘仏本尊の薬師如来をお参りしてきました。
ご開帳は8日までです。
たまたま近くだったので、危うく忘れそうになりました。

ご開帳に合わせて紅白の幕が準備されていました。


明日は、檀家さんによる法要の準備中でした。

観音堂です。
多摩川三十四観音霊場のお堂です。準備中につき外からのお参りです。

灯籠奥の建物が帝釈天のお堂です。

本堂です。
堂内は撮影禁止ですが、ご本尊の薬師如来を拝むことが出来ました。
ご本尊は、優しい面立ちをしており、脇侍には日光、月光菩薩が祀られていました。

いただいた御朱印です。
こちらは、多摩川三十四観音霊場の御朱印。十一面観音がご本尊です。

こちらは「特別公開の御朱印」です。
東京都のおすすめ3選❄️
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