こはくじんじゃ
虎狛神社のお参りの記録一覧
とても歴史の深いお社。
よく見る社務所を兼ねた住居が空き家になってる姿を見るのはさみしいばかりだけど、虎狛神社は大切に思われている氣が残ってるように感じるのは救い…🙏趣のあるお社、社号がカッコいい👍
石鳥居…からの拝殿
御由緒
阿
吽
本殿を囲う建物、ガッチリ保護されてます
拝殿
【ご挨拶巡り】2022.十七社目。
寅の日の今日は『虎(寅)にご縁のある神社仏閣』に。
調布の虎狛神社様。
調布駅からのんびり歩いて20分。
(バス停もあったよ)
人気もなく、広い閑静な敷地でしたが、綺麗に整備されてて。
地域の方の愛を感じます🥰
途中にもあった小さな神社様も綺麗に整備されてたなぁ。
参拝後、境内眺めてたらおば様がチャリで通りかかり、日課なんでしょうね、ササッと参拝して行かれました。
しかも2人も。
地域密着ですね。
お邪魔しました💕
ありがとうございました😊
広い境内。
綺麗に整備されてました。
かっこいい彫刻。
彫刻で虎、初めてかも
立派です。
虎狛神社(こはく~)は、東京都府中市にある神社。式内論社で、旧社格は郷社。主祭神は大歳御祖神(おおとしみおや)、相殿神は倉稲魂命(うかのみたま)。
社伝によると、崇峻天皇2年(588年)に大歳御祖神を勧請して創建された。奈良時代732年に満功上人が深大寺を創建すると、当社に満功上人の母方の祖父母が祀られ、深大寺の守護神とされた。朝鮮半島からの渡来人の祖母「虎」と、里長だった祖父・右近が住んでいた佐須村の旧称「狛野の里」から、当社社名「虎狛」が付いたと伝わる。
当社は、京王線・調布駅の北北東1.5kmの住宅街の中にある。境内北側は東西に伸びる佐須街道に面しており、社殿は北北東を向いている。境内はそこそこの広さがあるが、社殿サイズは中庸、草木は少なくガランとした印象。
今回は、武蔵国の式内論社であることから参拝することに。参拝時は週末の午後、参拝時は境内には自分以外に誰もいなかった。
大通りに面した境内入口。<鳥居>はあるが社号標はない。
<鳥居>には、すこしかすれた<虎狛神社>の文字。
鳥居をくぐって進むと、両サイドに<狛犬>。少し苔むして、いい年季が入っている。
参道右側のシンプルな<手水舎>。
<拝殿>全景。由緒書きによると社殿は100年おきに改修されているようで、江戸時代後期の1815年、明治時代の1919年、平成の2012年に改修されたとのこと。
<拝殿>正面。扁額はなく、前柱に表札が掛かっている。
鳥居近くから参道左側を望む。広々として草木は少ない。
武蔵国式内社巡りとして参拝しました。
「虎柏神社」の論社ということで検索したのになぜか引っかからず、よく見ると「柏」ではなく「狛」であったことに気づきました。
鳥居
手水舎
水は枯れています
拝殿
こじんまりとした神社です。
豆の残骸があったので、ここで節分祭が行われていたかもしれません。
本殿
覆い屋があり中は確認できません。
社務所
基本は無人です
神札は頒布しているらしく、賽銭箱の上にこのように用意されていました。
由緒書き
現在は伊豆美神社の兼務社で、こちらで御朱印をいただけます。
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