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東光寺のお参りの記録(1回目)
東京都新井薬師前駅

投稿日:2024年07月15日(月)
参拝:2024年7月吉日
令和6年7月15日海の日🎌『先負』『天恩日』✨✨

自宅近くの寺社参拝③

本日、最後にお参りしたのは『東光寺』🙏
以前にお参りした近所にある『東光寺別院桜ケ池不動院』の本院。
境内に入ると本堂前で工事を始めようとしている業者さん達がいたので邪魔にならないようお参りを済ませ、寺務所へお伺いするもご不在の様子?だったので、御朱印は次に来た時に頂こうと…😭

宗派 真言宗豊山派
山号 日照山(にっしょうざん)
院号 阿弥陀院(あみだいん)
寺号 東光寺(とうこうじ)
本尊 薬師如来
本山 長谷寺(奈良県)
宗祖 弘法大師
開山年 不詳(江戸初期)
札所 豊島八十八ヶ所霊場第87番札所

当守は昭和20年5月の戦災によって、本尊薬師如来・脇侍・過去帳および数領の法衣以外の一切を焼失、現在の構築・什物類はすべて戦後の成立である。
寺の生い立ちは江戸時代初期の頃(開山第一世法印秀範和尚は明暦2年12月入滅)。壇徒墓地には、慶安・寛文・貞享・元禄等の立年をもつ墓石が現存、墓地中央部に元禄三年刻銘の地主14人による弥勅半伽像が「為出離三界往生短楽」建立されており、農民の菩提所としての開幕が推察される。

その後、五世法印宥真和尚を法流初祖として新義真言宗となり、その三世(七世)法印満盛和尚の代には、明和年間に七間半五間半の本堂および庫禅・台所を次ぎ次ぎに構築し寺院としての規模と機能を新たなものとしている。以後九世までの活動ははっきりしない。

明治中期、十世権中僧都宥年和尚は入山して後地域との連帯教化につとめ、十一世大僧正浄賢和尚・十二世現住職は檀徒と共にその努力を継ぐ。昭和9年落慶をみた新本堂は不幸にして烏有に帰したものの、戦後の精神界の動揺を憂えて本堂・客殿・庸祖・講堂と順次構築を拡げている。(中野区寺院・仏事ガイドより抜粋)
東光寺(東京都)
東光寺(東京都)
東光寺(東京都)
境内に稲荷神社があります
東光寺(東京都)
如意寳蔵大龍神

すてき

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