真言宗豊山派蓮華山
金剛院のお参りの記録一覧
正式名:蓮華山佛性寺金剛院
東京都豊島区長崎にある真言宗豊山派の寺院で、大永2年(1522)、聖弁和尚により武蔵国豊嶋郡長崎村に開創。
延宝年中または元禄年中の末期頃、寺は原因不明の火災に見舞われ、仏像や古文書を焼失。
正徳5年(1715)に長崎村の鎮守社(十羅刹女社、現在の長崎神社)の東隣の現在地へ移転し、
金剛院は十羅刹女社の別当寺となる。
山門は安永9年(1780)に建立された。
江古田浅間神社を後にして帰路の途中、椎名町で途中下車。
金剛院さんに参拝に伺いました。
2度めの参拝となります。
ご本尊は阿弥陀三尊(阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩)で、通常の御朱印は御本尊の阿弥陀如来の別名”無量寿如来”を頂く事ができます。
金剛院さんにはユニークなお地蔵様が祀られています。
手塚治虫、藤子不二雄、石ノ森章太郎、赤塚不二夫などの漫画家さんが居住していたトキワ荘がすぐ近くにあり、そのご縁から”マンガ地蔵”という珍しいお地蔵様がいらっしゃいます。
こちらがマンガ地蔵様。
光背がカブラペン、右手にGペン、衣の柄はマンガのコマになっています。
お顔は微笑み顔で、穏やかな表情をしていらっしゃいますね。
今回はマンガ地蔵様の御朱印も頂きました。
西武池袋線の椎名町駅を北側に出てすぐ、朱色の門の金剛院が目に入ります。御府内八十八カ所の七十六番札所ですが、ユニークなのはマンガ地蔵です。手塚治虫をはじめ気鋭の若い漫画たちが住んでいた「トキワ荘」がこの地にあったことにちなむようです。光背はペン先、錫杖の代わりにペンを持ち、衣の柄は漫画のコマ割りと、凝った作りです。クリエイティブな仕事をしている方などにご利益があるのかもしれません。
この日は御府内の御朱印をいただきに訪ねました。マンガ地蔵の御朱印は、昨年訪ねた際にいただいたものです。
カフェも併設していて、地域に密着したお寺です。
豊島区長崎の金剛院。
御府内八十八ヶ所 第七十六番目札所です。
ぜひお参りしてみたかったお寺さんです。
手塚治虫、藤子不二雄、石ノ森章太郎、赤塚不二夫などの漫画家さんが居住していたトキワ荘がすぐ近くにあり、そのご縁から”まんが地蔵”という珍しいお地蔵様がいらっしゃいます。
また、境内に”なゆた”というカフェを設置されていたり、地域活性のための様々なイベントを開催されていらっしゃいます。
頂いた御朱印は御本尊の阿弥陀如来の別名”無量寿如来”のもの。
写真背景は弘法大師像。
まんが地蔵の御朱印も頂けるようです。
弘法大師様
マンガ地蔵様。
光背や右手の持ち物がペンになっていたり、衣の柄がマンガのコマになっているんですねー。
おもかる地蔵尊。
持ち上げた時の軽重感で願い事が叶うか、お地蔵様が答えて下さいます。
大師堂
本堂
本堂前のひとこと願い地蔵
庫裏。御朱印はこちら。
仏像好きな友達に都内の金剛院というお寺がオススメと聞きやってきました。
しかし、到着後発覚したのが、彼女が勧めてくれたのは同じ名前の別のお寺(しかも京都!)でした。
せっかく来てしまったからには入ってみようと思い門をくぐってみたところ、
いきなりオリジナルアプリをダウンロードしてみてはとのポスターがあり、
ダウンロードしました。
アプリの指示に従って、QRコードを読み取っていくと、金剛院について知ることができるという仕組みでした。
また、マンガ地蔵という地蔵がありました。笑
かつてこの椎名町には手塚治虫や藤子不二雄など著名な漫画家が集うトキワ荘がありました。
これを由来として、マンガ地蔵が2015年に建立されたそうです。笑
隣接しているカフェのランチも美味しかったので、
寄った際は、ぜひランチもオススメです。
マンガ地蔵
境内を探検していくアプリがあったのですが、意外と楽しかった。(全部集めてしまった。)
寺カフェが隣接していて、美味しいランチを食べました。
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