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ふみょうじ|天台宗拝島山

普明寺のお参りの記録一覧
東京都 拝島駅

いっさ
いっさ
2020年10月04日(日) 22時27分24秒
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拝島山 普明寺 大日堂
境外仏堂である大日堂の創建は、寺伝によると天暦6年(952)玉川花井の島から大日如来の尊像が出現し、人々が祠を建て拝んだところから、拝島の地名がついたと伝えています。
その後戦国期、小田原北条氏が滝山城の築城にさいし、城の鬼門除けとして現在地に移され、滝山城主北条氏照の重臣、石川土佐守が娘の眼病を祈願し、平癒により「大日八坊」といわれた、別当普明寺など一山八ケ寺を建立したと云われます。
天正19年(1591)には徳川幕府より朱印10石を下賜され、享保17年(1732)には大日堂の位置を石段上の現在地に移し、建物を再興しています。
境内は大日堂を中心に薬師堂、鐘楼、仁王門と、天台宗の守護社である日吉神社によって形成され、典型的な天台宗の寺域を構成する都内でも数少ない境域として、「東京都史跡」に指定されています(HP参照)

普明寺の山門・神門

山門

普明寺の手水舎
普明寺のその他建物

おねい井戸 滝山城主北条氏照の重臣石川土佐守が、大日堂に娘おねいの眼病平癒を祈願し、この井戸の水で目を洗って治ったので、そのお礼のために古いお堂を建て直し、また新しく「一山八坊」を作り滝山城の鬼門除けにしたと伝えています。
・山王祭礼図絵

普明寺のその他建物
普明寺の本殿・本堂
普明寺の本殿・本堂

本堂

普明寺のその他建物
普明寺の本殿・本堂
普明寺の本殿・本堂
普明寺のその他建物
普明寺のその他建物

薬師堂

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