すわじんじゃ
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諏訪神社ではいただけません
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諏訪神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年02月28日(日)
参拝:2021年2月吉日
諏訪神社は、東京都立川市にある神社。旧社格は郷社。獅子舞と相撲で知られているとのこと。
社伝によると、創建は平安時代初期の811年、信濃国から諏訪大神を勧請したのが始まり(旧宮址の石碑に記載有)。このため御祭神は建御名方神(たけみなかたのかみ)で、軍神・農耕の神。記録がある16世紀以降、何度も火災で社殿を喪失、江戸前期1670年に社地を移動。近年でも1994年に火災に遭い、2002年に社殿を再建。
この神社の社殿は、中央に諏訪神社、左側に合祀社の八幡神社、右側に末社の稲荷神社がワンセットになった面白い造りになっている。
当社は、JR中央線・立川駅の南西徒歩10分の場所にあり、諏訪の森公園という市民公園とつながっていて緑が多い地域にある。境内は広い敷地に長い参道でゆったりとしながら、透塀で覆われた神域に綺麗な社殿と、古社の面影はないが、その風合いを残した造りで、参拝して気持ちが良い神社。今回は旅行サイト<じゃらん>の観光地ランキングで<立川市の人気No.1寺社>として参拝、ちゃんと社務所もあって御朱印も直書きで対応してもらった。
当日は平日の午後で、参拝者は少なかったがぱらぱら見掛けた。
社伝によると、創建は平安時代初期の811年、信濃国から諏訪大神を勧請したのが始まり(旧宮址の石碑に記載有)。このため御祭神は建御名方神(たけみなかたのかみ)で、軍神・農耕の神。記録がある16世紀以降、何度も火災で社殿を喪失、江戸前期1670年に社地を移動。近年でも1994年に火災に遭い、2002年に社殿を再建。
この神社の社殿は、中央に諏訪神社、左側に合祀社の八幡神社、右側に末社の稲荷神社がワンセットになった面白い造りになっている。
当社は、JR中央線・立川駅の南西徒歩10分の場所にあり、諏訪の森公園という市民公園とつながっていて緑が多い地域にある。境内は広い敷地に長い参道でゆったりとしながら、透塀で覆われた神域に綺麗な社殿と、古社の面影はないが、その風合いを残した造りで、参拝して気持ちが良い神社。今回は旅行サイト<じゃらん>の観光地ランキングで<立川市の人気No.1寺社>として参拝、ちゃんと社務所もあって御朱印も直書きで対応してもらった。
当日は平日の午後で、参拝者は少なかったがぱらぱら見掛けた。
鳥居と社号標。通りに対して参道が斜めに伸びている変わった配置。参道入口は分かりにくい。
鳥居と狛犬。参道はまっすぐ伸びていて、両側に高い木がある。歩いていて気持ちが良い。
参道の終盤、左手に大きな<手水舎>。
参道の突き当りに<随神門>。ここからが神域で、神域は透塀で囲われている。
随神門をくぐると、正面に横幅のある大きな社殿が見える。
拝殿に近づくと、扁額が3つあり、3つの神社が横並びになっていることに気づく。
中央はメインの<諏訪神社>。
左側は合祀社の<八幡神社>。
右側は末社の<稲荷神社>。たくさんの幟がにぎやか。
社殿を横から見たところ。本殿はしっかりとした覆殿に覆われている。(拝殿後方は立入禁止)
拝殿に向かって右後ろに舞殿と末社群が見える。
末社は左から順に、<疱瘡神社>、<日吉神社>、<金刀比羅神社>、<浅間神社>。右端の小さな石製の社は<目の神様>とだけ書いてある。屋根なしだが、専用手水付き。
末社群から見た境内全景。非常に広々として、掃き清められていて気持ちが良い。
拝殿に向かって左手にある社務所・授与所。御朱印はこちら。
すてき
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惣一郎1269投稿
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