真言宗豊山派
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楽しみ方高蔵寺のお参りの記録一覧

東国花の寺第五番札所。季節ごとに花が絶えないことで知られる寺です。訪れた日は彼岸花の盛りを過ぎていましたが、本堂前には秋の花々を植えたプランターが並び、彩りを添えていました。
モダンな造りの本堂は明るく開放的で、伝統の中に現代的な美しさを感じさせます。花を大切にする寺の心配りが、境内の隅々にまで行き届いていました。
静けさの中に、柔らかな秋の気配が漂う、穏やかな参拝となりました。


高蔵寺さんにおまいりに行きました。

4月1日から、七福神エリアがOPENします。拝観日は、土日月の9:30から16時までです。

高蔵寺さんの周辺には、とてものどかな風景が広がっています。


~復興への第一歩へ~
小田急線「鶴川駅」より「上三輪クラブ前」バス停下車徒歩2分。
多摩八十八観音霊場第10番札所の真言宗寺院。ご本尊は大日如来です。
僧都法印定有が約650年前に足利将軍家代々の武運長久の祈願寺として創建されました。
また、東国花の寺の東京5番札所として、3月以降が見頃の「シャクナゲ寺」と呼ばれております。
それ以外にも四季折々のお花を楽しめましたが、昨年1月の火事により本堂等が全焼してしまいました・・・・・。
あれから1年過ぎて、出先の寄り道で久方ぶりに訪れてみました。
4月1日より、境内の一部七福神巡りのゾーンがお参り出来るお知らせがありました。
花の寺として、復興への新たな一歩が進みました。


山門です。
ここから上がった所に本堂がありました。

山門前の「風神」像。

「雷神」像です。

駐車場から垣間見ています。


4月1日より土曜、日曜、月曜日の9:30~16:00の限定で七福神巡りが可能とのこと。

在りし日の高蔵寺です。

山門を潜り、上がった正面が本堂でした。

境内のお隣には、「光明会館」のホールがあり、その右隣の建物が仮の寺務所がありました。
告知には、特別の御朱印があるとのことです。

ご本尊の御朱印です。
多摩八十八箇所霊場第10番の札所です。

東国花の寺東京5番の御朱印です。

こちらは、特別御朱印で「金の御朱印」です。
左の句碑は、北原白秋夫妻が昭和10年頃に訪れた際の句碑。
その石碑は、境内にありました。

特別御朱印「銀の御朱印」です。
少しずつではありますが、復興への一歩を踏み出しました。
一日の早い復興を祈るばかりです。
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