浄土宗
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楽しみ方福聚院のお参りの記録一覧

福聚院(ふくじゅいん)は、東京都文京区小石川に位置する浄土宗の寺院です。山号は「霊應山」、寺号は「鎮護寺」と称されます。本尊は小石川七福神の一つである大黒天像です。福聚院の住所は文京区小石川3丁目2-23で、福聚幼稚園も併設されています。
● 福聚院の歴史的背景
福聚院は、1774年(安永3年)に傳通院の末院として創建されました。傳通院第36世住職の豊誉霊応が、近江国蒲生郡(現在の滋賀県)にあった大黒天像をこの地に移し、寺院を建立したのが起源とされています。維新後、傳通院から独立して一寺となり、現在に至ります。
● 本尊・大黒天像の由来
福聚院の本尊である大黒天像は、三国伝来の大黒尊像とされています。インド、中国、朝鮮半島を経て日本に伝わった由緒ある像で、孝徳天皇の時代に渡来したとされています。鎌倉時代に制作されたとされるこの像は、甲冑を纏い宝棒を持つ古式のスタイルで、武装神としての面影を残しています。この姿は、江戸時代以降に広まった農神や財福の神としての大黒天とは一線を画しています。
● 甲子の日の賑わい
江戸時代から甲子の日には特に多くの参拝者が訪れ、商売繁盛や金運祈願のための縁日が盛大に行われていました。現代でも、甲子の日には護摩祈願が行われ、家内安全や心願成就を祈る多くの人々が訪れます。
● 境内の「とうがらし地蔵」
福聚院の境内には「とうがらし地蔵」と呼ばれる地蔵菩薩像が祀られています。この地蔵には明治時代の中頃、喘息に苦しむ唐辛子好きの老婆の逸話が伝わっています。亡くなった老婆の冥福を祈るために地蔵が建立され、以来、咳止めや喘息の祈願の対象として信仰されています。願いが叶った際には唐辛子をお供えする風習が続いています。
● 福聚院の文化財
福聚院が所蔵する大黒天坐像は、文京区指定の文化財に指定されています。像高は47.2cmと比較的小ぶりながら、鎌倉時代の彫刻的特徴をよく表しており、貴重な遺品とされています。この像は大黒天信仰の本来の姿をよく反映しており、仏法護持の戦闘神としての威厳を感じさせます。




幼稚園が併設されているため、入るとき緊張します。



地下鉄三田線「春日駅」より「伝通院前」バス停下車徒歩2分。
小石川七福神大黒天の札所の浄土宗寺院。ご本尊は大黒天です。
1774年に伝通院の末寺として開山。江戸時代から甲子の日にお参りすると金運、商売繁盛にご利益があるということで賑わったそうです。
普段は、幼稚園が開かれているので入りづらいですが、日曜日ということで自由にお参り出来ました。



本堂です。


せき止め地蔵です。
喘息に苦しむ人々が祈願すると、治ると言われ、そのお礼にとうがらしをお供えしたと言われています。
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