でんづういん|浄土宗
伝通院のお参りの記録一覧(2ページ目)
傳通院にはつい先週参拝したが、今回は江戸三十三観音霊場9番札所として参拝。(先週の参拝後から霊場巡りを始めたため。)
傳通院の御朱印は<本尊>と<観音様>の2種類があるが、前回頂戴した御朱印がたまたま<本尊>だったので、今回の観音霊場巡りの御朱印は<観音様>でかぶりなし。
山門をくぐって境内を望む。広々とした境内。(以下、前回とアングルがカブらない写真を選択。)
本堂全景。(前回紹介した写真は広角レンズで撮影したため、本堂がやや横長に映っていた。今回は標準レンズバージョン。見た目そのままはこんな感じ。)
斜め下からの本堂。
「無量山」の扁額。
うっすらと観音様。
本堂から山門を望む。
授与所。御朱印はこちら。
文京区小石川、春日通り沿いの高台にある浄土宗の寺院。正式名称は無量山伝通院寿経寺(むりょうざん でんづういん じゅきょうじ)。本尊は阿弥陀如来。浄土宗の関東十八檀林の一つで、徳川将軍家の菩提寺。7月の朝顔市でも知られる。
徳川家康が生母・於大の方の菩提を弔うために、寿経寺を現在地に移転して堂宇を立て、母の法名「傳通院殿」に因んで院号を「傳通院」とした。(寿経寺自体は室町時代に浄土宗の高僧が小石川の近隣地に開創した寺院。)江戸時代に隆盛を誇り、芝・増上寺、上野・寛永寺と並んで「江戸の三霊山」と称された。
参拝時は平日の午後で、参拝者や檀家らしき人がちらほら。近所の小学生が境内で遊んでいた。
山門。春日通りの伝通院前交差点から100mほど入ったところにある。
2012年再建。
本堂。1988年再建。
本堂入口。葵の御紋が入った紫色の寺幕が輝いている。
本堂右手の寺務所。御朱印はこちらにて。御朱印は本尊と観音様の2種類。書置き。
鐘楼。
中央が法蔵地蔵尊、右が観世音菩薩、左が勢至菩薩。
家康公の御母堂のお名前が付いた傳通院。
境内には新選組結成のきっかけを作った清河八郎氏のお墓があります。
山門の前にな浪越徳治郎氏の日本指圧専門学校がありますが、浪越氏が寄贈した供養塔がありました。
昼頃参拝しましたが、ひっそりとしていました。まだ御朱印の対応はされておりませんでしたが、御朱印帳と白檀のお香をいただきました。お地蔵様のマスクにはニッコリ!徳川11代将軍家斉の20男のお墓、かなりの子沢山!
十一面観音
家康の生母於大の方の墓
千姫の墓
徳川11代将軍家斉の20男の墓
柴田錬三郎の墓
小石川山の手散歩シリーズ ③
善光寺から坂を上がると見えて来る浄土宗寺院。春日駅からバスで「伝通院前」下車。
正式名称は無量山伝通院寿経寺。
ご本尊は阿弥陀如来。
徳川将軍家の菩提寺で江戸三十三霊場第十二番札所。
家康の生母の法名からつけられた。
御朱印は本堂右側の寺務所にて頂く事ができます。
今回、江戸三十三観音が結願したかと思いきや前回はご本尊だったので二年越しに正式に結願しました。
山門。平成24年に新しくなりました。
鐘楼も新しくなりました。
本堂です。
ご本尊の阿弥陀如来で観音様はこのまま左手にあります。
右手奥の庭園は公開していません。外側から撮影。
「二年越し」の観音様の御朱印です。
源覚寺をあとにして、更に近くの寺院を検索して向かうは【傳通院】✨
源覚寺からは程なくの距離でしたが、緩やかな丘に少し息を切らしながらたどり着いた初老カップルです🤫
とても立派な山門が登場しました‼️
山門をくぐると、左手に金仏様。
中央のご本尊は法蔵地蔵尊、脇待は、向って右が観世音菩薩、左が勢至菩薩 だそうです。
建て替え中なのかな?
工事の方々が作業をされていました。
金楼堂です。
本堂。
戸が閉じられており、寺院慣れしていない初老カップルは、開けていいのかな💦とちょっとオドオドしながら、開けさせて頂いて参拝完了🙇♀️
寺院の厳かさにまだまだ緊張の初老カップルです🙏
(まだ寺院は御朱印巡り始めて3寺目です)
寺務所
とても綺麗な寺務所内で、お坊さんが出てきてくれて、御朱印をお願いしました。
御朱印❣️
うん!やっぱり寺院の御朱印は力強さを感じます‼️
本蔵地蔵尊の隣に指塚‼️
山門に一礼をして後にして、少し歩いていると、ん?妙に懐かし(世代の方は分かるかな😉)、指圧の浪越さん〜😆
浪越徳治郎先生の像!
傳通院の指塚とこの浪越徳治郎先生の黄金の腕は関係があったのかなぁ😆浪越さんが奉納とかされたのでしょうか💁♀️✨
江戸三十三観音巡礼の20か所目は、十二番札所の傳通院(でんづういん)。
護国寺からは都営バスを使うと便利です。
増上寺、寛永寺と並ぶ徳川家の菩提寺で、徳川家康の生母・於大の方が眠られている由緒あるお寺。
ご本尊は阿弥陀如来。
江戸三十三観音十二番札所、傳通院の無量観世音菩薩の御朱印です。
御供物の葵の御紋入りのお菓子を頂きました。
山門
傳通院の本堂。本堂に入ると正面にご本尊。左側に無量観世音菩薩がいらっしゃいます。
鐘楼堂は工事中で、新しくなるようです。
傳通院の法蔵地蔵尊。
右が観世音菩薩、左が勢至菩薩です。
正面からの写真なのでよくわかりませんが、両脇のお地蔵様はちょっとへっぴり腰です(笑)
4月8日、灌仏会の日にお参りしてきました。都バスの「伝通院前」停留所からすぐです。
桜がとてもきれいでした。
「巴里にノオトル・ダアムがある。浅草に観音堂がある。それと同じように、私の生れた小石川をば(少くとも私の心だけには)あくまで小石川らしく思わせ、他の町からこの一区域を差別させるものはあの伝通院である。滅びた江戸時代には芝の増上寺、上野の寛永寺と相対して大江戸の三霊山と仰がれたあの伝通院である。」――永井荷風
「伝通院」青空文庫より(http://www.aozora.gr.jp/cards/001341/files/49653_38960.html)
伝通院の鎮守神である澤蔵司稲荷も近くにあるので、一緒にお参りするとよいでしょう。
門前の幼稚園には大黒天が。
東京都のおすすめ2選💠
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