ゆしませいどう
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楽しみ方湯島聖堂のお参りの記録一覧(5ページ目)

神田明神参拝後、不思議な建物発見してご挨拶。
儒教のお寺?
今まで参拝したところと比べ
雰囲気が違いかっこいい!!

鬼瓦じゃない!

黒色!

ゆうざのき
中庸の教え

色鮮やか


孔子様



神田明神の帰りに寄ってみました。孔子廟なんですね。徳川五代将軍綱吉が儒学の振興を図るため、元禄3年(1690)湯島の地に聖堂を創建して上野忍岡の林家私邸にあった廟殿と林家の家塾をここに移し、これが現在の湯島聖堂の学問所としての始まりのようです。

鬼犹頭と鬼龍子/鯱鉾が水を吹き上げ出るように見えますね。火事の災いを遠ざける目的のようです。狛犬のようなものは幻獣で孔子のような徳のあるもののところに現れると言われている。

杏壇門の扉

大成殿、こちらを湯島聖堂というらしいです。

杏壇門

時折、小雨がぱらつく中を御茶ノ水から上野まで散歩しました。
最初に寄ったのは、JR御茶ノ水駅から聖橋を渡ってすぐの湯島聖堂。徳川幕府が置いた昌平坂学問所です。入徳門、杏壇門をくぐって孔子廟の大成殿へ。いずれも黒塗りで、凛とした雰囲気を感じます。敷地内には大きな孔子像もありました。
寺社ではないのですが、管理している公益財団法人「斯文会」の事務所に行くと御朱印がいただけます。孔子を祀る祭典である釈奠(せきてん)は現在、毎年4月の第4日曜日に、神田神社神官により執り行っているとのことなので、神社に関係が近いのかもしれません。

孔子像

御朱印

大成殿(孔子廟)

杏壇門

杏壇門の屋根

入徳門
江戸時代の元禄3年(1690年)江戸幕府5代将軍 徳川綱吉によって建てられた孔子廟で、後に幕府直轄の学問所となった。これが湯島聖堂の始まりだそうです。
漆黒の独特の外観が印象的でした(‘0’)。大成殿前の広場の端では、太極拳でしょうか?団体で何かをされていたので更に日本でないような雰囲気が漂ってました。
大成殿を見学し出てくると雨がポツポツ…急いで出て来てしまいました。ホトカミの皆さんの投稿より、孔子銅像や楷樹などなど…見どころが沢山あるようなので、次回はご朱印を頂きながらゆっくり伺いたいです。
つい最近まで湯島天神と同じだと思っていた湯島聖堂(恥💦)これでハッキリ区別が出来るようになりました_(^^;)ゞ

湯島聖堂の入口『仰高門』
御朱印は仰高門の右手にある『斯分会館』で頂けるようです。
神社ではなく「史跡」とありますが、ご朱印があるのでお寺になのでしょうか(・・?

仰高門を内側から…寒空のなか桜が開いてました🌸

大成殿に入館した時に頂きました。
土日祝日のみ公開。入館料200円。
江戸幕府5代将軍徳川綱吉によって建てられた孔子廟。恥ずかしながら、最近まで湯島天神の別称だと思っていました。(ホトカミで別の施設だと知りました。ありがとうございます)
黒を基調とした建物が渋くてかっこいいです。

仰高門 こちらから入ります

孔子銅像 大きいです

孔子銅像の傍にあった建文記

楷樹 花が咲くまで30年かかるそうです。ロマンだ…

手水舎

手水舎

鮮やかな彫刻が素敵

石畳の参道 趣があります

入徳門

石段からの杏壇門

杏壇門

杏壇門

大成殿 孔子廟の正殿

大成殿は土日祝日は公開しているそうです

大成殿 の屋根が気になる

大成殿の屋根 ニワトリ…?



仰高門の横から入るこちらの会館で御朱印をいただきました

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