ほんせんじ
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品川寺ではいただけません
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品川寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年02月05日(金)
参拝:2021年1月吉日
江戸三十三観音霊場31番札所。品川寺(ほんせんじ)は、品川区南品川にある真言宗醍醐派の寺院。山号は海照山、院号は普門院。本尊は水月観音と聖観音。
寺伝によると、創建は大同年間(806~810年)、開基は弘法大師空海としている。その後1457年に太田道灌により伽藍が建立され寺号を大円寺と称したが戦乱で荒廃。江戸前期の1652年に弘尊上人により再興され現在の寺号となった。
当寺は京浜急行線・青物横丁駅の近くで、旧東海道沿いにある。番外札所の<海雲寺>が50mしか離れていない場所にある。
参拝時は週末の夕方だったが、他にも参拝者が数人いた。
寺伝によると、創建は大同年間(806~810年)、開基は弘法大師空海としている。その後1457年に太田道灌により伽藍が建立され寺号を大円寺と称したが戦乱で荒廃。江戸前期の1652年に弘尊上人により再興され現在の寺号となった。
当寺は京浜急行線・青物横丁駅の近くで、旧東海道沿いにある。番外札所の<海雲寺>が50mしか離れていない場所にある。
参拝時は週末の夕方だったが、他にも参拝者が数人いた。
寺院入口の<地蔵菩薩像>が、旧東海道を歩く人々を見つめ続けてきた。
寺門。
前半は境内右半分を回る。まずは奥から。
日本の寺院っぽくない、中国風(?)の外観の<観音堂>。
観音堂入口。堂内は広く、たくさんの人がお祈りできる観音堂。
観音堂の手前にある<薬師堂>。寺務所を兼ねておりごしゅいんはこちら。
この日はたまたま<毘沙門天王 新春御開帳>を開催していて、薬師堂に入ると毘沙門天像がぞろっと20体ほど並んでいた。お坊さんによると、普段は観音堂で観音様の脇に立っていて遠目にしか見えない毘沙門天像を間近で見られるようにしたとのこと。
この日はたまたま<毘沙門天王 新春御開帳>を開催していて、薬師堂に入ると毘沙門天像がぞろっと20体ほど並んでいた。お坊さんによると、普段は観音堂で観音様の脇に立っていて遠目にしか見えない毘沙門天像を間近で見られるようにしたとのこと。
薬師堂の右脇に立つ巨大な古木。これは推定樹齢600年の銀杏で、幹回り5.3m、樹高25mとのこと。いまだに樹勢が極めて旺盛だそうで、幹や大枝から垂れるたくさんの乳は見事。
後半は境内左半分を回る。
小山の上に建つ<鐘楼>。小山の周りには、七福神の小さな石像がばらばらの場所に置いてある。探すと楽しい。
小山の奥にある<弁天堂>。お堂の形がユニーク。
弁財天像。
門をくぐってすぐ右手にある<稲荷神社>。
すてき
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惣一郎1269投稿
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