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仲町稲荷神社のお参りの記録一覧
東京都 立会川駅

ヒナメリ
ヒナメリ
2025年08月19日(火) 22時42分49秒
476投稿

朝早くから箱根駅伝のスタート地点へと足を運び、沿道に集まった多くの声援を受けて選手たちが力強く走り出す姿を見届けました。毎年のことながら、あの瞬間の空気は特別で、胸の奥が熱くなります。選手の後ろ姿を目に焼き付けてから、私自身も足を前へと運び、ゆったりとした歩調で彼らの進む箱根方面へと向かいました。無論、本気で追うのではなく、あくまで「追随するように」キロ7分強プラス信号ストップで。年の初めにふさわしい巡礼のような気持ちを重ねていきます。

道中では、これまで幾度となく参拝してきた馴染みの神社をひとつひとつ巡り、感謝と新年の挨拶を捧げました。増上寺にも立ち寄り、都心の喧騒の中で不思議な静寂に包まれるような心持ちになります。歩みを進めるごとに、正月らしい晴れやかな空気と駅伝の熱気とが入り混じり、心穏やかでありながらも、身体は自然と軽やかに動いていました。

およそ第一区の三分の一ほど進んだでしょうか。十三社目として辿り着いたのは伏見仲町稲荷神社でした。赤い鳥居の並びに迎えられ、その奥に小さくも清らかな社殿がひっそりと佇んでいます。周囲にはいくつも寺社仏閣が集まっている地域ですが、この神社の境内に立ち入ったとき、他の参拝者の姿はなく、自分一人でじっくりとお参りをすることができました。静寂に包まれた参拝は、不思議と心に沁み渡るようで、年の初めに特別な機会を与えられた気さえしました。

参拝を終えた頃には、ちょうどお昼時。そろそろ一休みするのも良いだろうと、道すがら昼食をとることにしました。思えばここまで、天候にも恵まれ、体調も万全。ペースも順調そのもので、これはまさに各社でいただいたご加護のおかげだと素直に感じます。春へと続く新しい一年の道を、こうして落ち着いて歩み始められることに、心からのありがたさを覚えました。

仲町稲荷神社(東京都)
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ヒナメリ
ヒナメリ
2025年08月19日(火) 22時37分23秒
476投稿

伏見仲町稲荷神社は、東京都品川区東大井に鎮座する小さなお稲荷さまです。最寄りは京急本線立会川駅で、改札を出て徒歩わずか1分ほどという至近距離にあります。駅前の雑踏から一歩離れ、坂本龍馬像が立つことで知られる品川区立北浜川児童遊園を抜けると、境内へと続く参道に行き着きます。この児童遊園は地域の人々の憩いの場となっており、その中を通り抜けて神社に向かうという導線は、日常の風景と信仰の場が自然に溶け合っているように感じられました。

境内に入ると、数段の石段を登った先に小ぶりながらも整った祠が姿を現します。朱色の鳥居や社殿、玉垣などは非常に良好な状態に保たれており、比較的最近に整備されたのではないかと思われるほどの清浄感がありました。塗装の剥がれや風雨による傷みは見られず、氏子の方々が丹念に手入れをしている様子がうかがえます。社殿の右手には詰所のような建物もあり、氏子衆の集まりや地域行事の拠点として使われているのでしょう。きちんと整えられた境内は、参拝する者の心を自然と落ち着かせ、清々しい気持ちにさせてくれました。

一方で、神社までの道のりは決して分かりやすいものではありません。旧東海道沿いに位置しているため、周辺の街並みは碁盤目状の整然とした区画ではなく、昔ながらの入り組んだ道筋がそのまま残されています。道が枝分かれしていて、現代的な区画整理の概念が入る以前の雰囲気を色濃く伝えており、まるで江戸から明治へと続く時代の町並みに迷い込んだかのようでした。特に今回訪れたのは日没後であったため、街灯の明かりだけを頼りに歩くと、境内の所在が非常にわかりづらく、偶然たどり着いたという感覚すら覚えました。

もっとも、立会川駅からの距離だけでいえば「駅チカ」といえる立地にあり、電車を利用する参拝者にとっては非常に便利な場所にあります。近代的な都市の真ん中にありながら、歴史の残り香や地域の素朴な信仰を感じられるのが、この伏見仲町稲荷神社の魅力だといえるでしょう。

仲町稲荷神社(東京都)
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