きじじんじゃ
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楽しみ方雉子神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年03月05日(日) 20時54分30秒
参拝:2022年10月吉日
東京都品川区東五反田に鎮座する神社で、詳細な創建時期は不明。
文明年間(1469~1486)、飛来してきた白雉が当地で息絶えた。その夜、村民の夢に甲冑を着た人物が現れ、「我は日本武尊なり。我を当所に祀らば国家を守護し村民安全なるべし」といい白雉となって飛び去った。この村民は白雉を埋葬し、日本武尊を祀った大鳥明神を創建したと伝えられ、社号は荏原宮、大鳥明神、山神の社などと称されていた。
慶長年間(1596~1615)、後の三代将軍徳川家光がこの地に鷹狩りに訪れ、一羽の白雉が社地に飛び入ったのを追って参拝し、「以後雉子宮と称すべし」と命じ、雉子ノ宮と改称した。
江戸期には上大崎村・下大崎村・谷山村の鎮守として崇敬され、明治維新後に社号を雉子神社と改める。
明治5年(1872)に村社指定を受け、明治43年(1910)、上大崎村鎮座の三島神社を合祀。
現在はビルの敷地内にコの字の吹き抜けで鎮座しており、現代の東京らしさのある神社となっている。なお、境外摂社として誕生八幡神社、兼務社に袖ヶ崎神社がある。
文明年間(1469~1486)、飛来してきた白雉が当地で息絶えた。その夜、村民の夢に甲冑を着た人物が現れ、「我は日本武尊なり。我を当所に祀らば国家を守護し村民安全なるべし」といい白雉となって飛び去った。この村民は白雉を埋葬し、日本武尊を祀った大鳥明神を創建したと伝えられ、社号は荏原宮、大鳥明神、山神の社などと称されていた。
慶長年間(1596~1615)、後の三代将軍徳川家光がこの地に鷹狩りに訪れ、一羽の白雉が社地に飛び入ったのを追って参拝し、「以後雉子宮と称すべし」と命じ、雉子ノ宮と改称した。
江戸期には上大崎村・下大崎村・谷山村の鎮守として崇敬され、明治維新後に社号を雉子神社と改める。
明治5年(1872)に村社指定を受け、明治43年(1910)、上大崎村鎮座の三島神社を合祀。
現在はビルの敷地内にコの字の吹き抜けで鎮座しており、現代の東京らしさのある神社となっている。なお、境外摂社として誕生八幡神社、兼務社に袖ヶ崎神社がある。
すてき
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竜王1842投稿
人生に迷い、惑い、思い悩んだ三十路も半ば、見えない力に縋りたくて神社仏閣を訪問する日々が始まる…。 全国行脚のなかで怪我や病気が治癒するという奇跡も体験し、素晴らしい出逢いにも恵まれました。 そ...もっと読む
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