シリーズは5回の参拝で完結します。
期間は令和3年7月3日~令和4年2月末になります。
本年は『開目抄』が著されて750年になります。
『開目抄』は、日蓮聖人(51歳)が佐渡で書き著された重要な書物です。
『開目抄』で聖人自ら、
「日蓮といゐし者は去年九月十二日 子丑の時に頸はねられぬ 此は魂魄佐土の国にいたりて返年の二月雪中にしるして」
とあるように、「魂、日蓮が『開目抄』を書いている」
と述べられています。
聖人は佐渡に流されたことにより、法華経の行者としての自覚を深められます。
シリーズ御首題『開目抄』を通して、私と共に日蓮聖人、法華経、仏教を知り精進して参りましょう。
シリーズ御首題『開目抄』Part1
シリーズ御首題『開目抄』Part2
シリーズ御首題『開目抄』Part3
シリーズ御首題『開目抄』Part4
シリーズ御首題『開目抄』Part5