もくぼじ|天台宗|梅柳山
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木母寺の御由緒・歴史
ご本尊 | 慈恵大師(元三大師) | |
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創建時代 | 976年(貞元元年) | |
開山・開基 | 忠円阿闍梨 | |
歴史 | 歴史[編集] この寺の寺伝によれば、976年(貞元元年)忠円という僧が、この地で没した梅若丸を弔って塚(梅若塚:現在の墨田区堤通2-6)をつくり、その傍らに建てられた墨田院梅若寺に始まると伝えられる。梅若丸は「吉田少将惟房」という名の貴族の子であったが、梅若丸5歳の時に父を亡くし、7歳の時に出家して比叡山延暦寺に入ったが、兵乱に遭い逃げる途中、人買いに騙されて、この地まで連れてこられたのであった。この梅若丸の哀話は、後に浄瑠璃等の伝統芸能の題材となり、隅田川物と呼ばれるジャンルを形成することになった[1]。 1590年(天正18年)に、徳川家康より梅若丸と塚の脇に植えられた柳にちなんだ「...Wikipediaで続きを読む | |
引用元情報 | 「木母寺」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%9C%A8%E6%AF%8D%E5%AF%BA&oldid=95105565 |
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