おむらい かとりじんじゃ
小村井 香取神社のお参りの記録一覧
小村井香取神社は、平安時代末期に下総国香取郡から移住した6軒の人々によって創設されました。彼らはこの地に村を開き、香取神宮の御分霊を勧請して、地域の鎮守として崇められる神社の基盤を築きました。この神社は、開拓者たちの氏神として、永万元年(1165年)に正式に創建され、以来村の守り神として信仰されています。
江戸時代には、境内の東側に小村井梅園があり、江戸近郊の梅の名所として名を馳せていました。しかし、明治43年(1910年)に梅園は廃園となりました。これを受けて、平成6年(1994年)には香梅園が境内に開設され、かつての梅園を偲ぶ場所として多くの人々に親しまれています。香梅園では、様々な梅の花が咲き誇り、毎年梅まつりが開催されています。
諏訪神社 境内社
今回は、オリナス駐車場(昼食)→ここ香梅園→亀戸香取神社→梅屋敷→亀戸天神社→オリナス駐車場 コンパクトにブラブラ散策します。
早咲きですね。
香梅園は閉鎖でした。
満開には、まだまだ先のようです。
下町神社巡り③予定はしていませんでしたが、現地で調べて近かったので寄ることにしました。専用の駐車場は有りませんでしたが、丁度氏子さんがいらしたので境内に駐めさせいただき参拝。
かつて江戸の名所だった「小村井梅園」を再現しようと、1994(平成6)年境内の一角に「香梅園」が造られ、85種類・120本の梅が、鳥居をくぐった両脇に集められており、これらが咲き誇る満開の風景は非常に見ごたえがあるらしい。機会があったら伺いたいものです。
一の鳥居
二の鳥居
神楽殿
手水舎
狛犬
拝殿
扁額
本殿
本殿裏
境内社鳥居
境内社 諏訪神社
扁額
諏訪神社本殿
文政11年(1828)6月に奉納された水鉢
境内社鳥居
境内社 三峯神社
境内社 天祖神社・水神社・稲荷神社ら・北野神社
香取神社@墨田区立花。鳥居の両脇に生えている4本のクスノキは樹齢100年近い立派なものでした。
香取神社@墨田区立花。鳥居の両脇に生えている4本のクスノキは樹齢100年近い立派なもの
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