みめぐりじんじゃ
三囲神社のお参りの記録一覧
隅田川七福神巡りで6神社・お寺を巡ってきました。
正月限定のスタンプなども押してもらい、
1年素敵な年になりそうだね!と家族で話しておりました。
東京都墨田区向島に鎮座する神社で、祭神は宇迦御魂之命(うがのみたまのみこと)。
社伝によると平安時代初期の僧・弘法大師の勧請によるといい、古くは水田地帯の中に鎮座していたことから田中稲荷と称された。
南北朝時代の文和年間(1352〜1356)近江国三井寺の僧侶・源慶が荒廃していた社殿の再建に着手した際、壺が出土した。この壺の中には老翁の神像が収められており、どこからともなく現れた白狐がその神像を三度回って去ったことから、社号を「みめぐり」と称するようになったとされている。
また俳人宝井其角「雨乞いの句碑」は有名で、元禄6年(1693)の江戸のかんばつの際には、宝井其角が句を詠み奉納すると翌日大雨が降り、人々を救ったと伝えられる。このことからこの神社の名は広まり、松阪の豪商・三井氏が江戸に進出すると、その守護神として崇め、越後屋の本支店に分霊を奉祀した。
七福神巡り、今回は午前中に隅田川七福神を巡ってみました。
コースは、多聞寺~白髭神社~向島百花園~長命寺~弘福寺~三囲神社と巡りました。
御朱印(書置き)大国神・恵比寿神
御朱印(書置き)
牛嶋神社から徒歩10分弱で到着しました。
こちらの神社さん、平安時代に建立されたそうです。
三井家と深い関わりがあり、神社名もそこから?かと思いましたが、調べてみると、三囲神社の名前が三井に似ていることから、三井家が守護社としたそうです。
三越のマーク、閉店した三越池袋店のライオン、三柱鳥居、三つ穴燈籠があります。三だらけですね。
また、御祭神が宇迦御魂之命ということで、境内には稲荷神社が多いです。
大国神や恵比寿神もいらっしゃいます。見どころが多いです。
緑に囲まれていて、とても雰囲気の良い神社さんです。神職の方も優しくいろいろ教えて下さいました。ありがとうございました♪
到着!
扁額
一の鳥居の奥に二の鳥居
その奥に柱!
お邪魔します!
ライオンよりあたいを見て!って感じです。
優しそうな狐さんです
三囲のコンコンさんと親しまれているそうです。分かるわー。
閉店した三越池袋店の守り神?のライオンさんがこちらに移動されてきたそうです。
ちなみに三越のライオンさんは、店によって違うんだそうですよ。
拝殿アップ
稲荷神社さんがたくさんあります。
御祭神が稲荷神社の宇迦御魂之命ということです。
三柱鳥居もありました。
三越のマークやん。
書置きで拝受しました。
大国神さまと、恵比寿神さまの御朱印も拝受しました。
三井グループの守護神だそうで、パワーを頂けそうなので伺ってみました。
近所をブラブラしていると見覚えある景色があり、母校の高校から歩いて数分の場所だったことにびっくり、学生の頃は気にしなかったけど、神社仏閣が多かったことを思い出して、今度はゆっくりご朱印巡りに来ようと思いました。
参拝者駐車場は見当たらなかったですが、すぐ傍のコインパーキングに車を停め、境内散策、三角鳥居、三越のライオン像、三囲のきつねさんを見て境内にある小さな稲荷社もお参りさせて頂きました。
裏手の隅田川土手の方には立入禁止にされている場所があり、さらに奥の柵の所に奥のお宮の由緒が書かれている様ですが遠くて見えませんでした。
ご朱印は、社殿右手の社務所で神社のものと、七福神のもの2種類頂けます。
可愛いワンコが、お出迎えしてくれました。
三角鳥居
柵に由緒らしきものが書いてあるけど傍まで行けなくてわからない。
月夜見社(大黒様と恵比寿様)
元三越のライオン像
垂れ目が可愛いお狐さま
四社目は、こちらへ。
奥が思ったより広く見ごたえがありました。
隅田川七福神。スタンプが置いてありましたが、社務所にはどなたもいらっしゃらず、御朱印は頂けませんでした。
次回は、ここから七福神巡りをしてみようかな🎵
通りに面した所に⛩️
奥がとても広い。
三角石鳥居⛩️京都に行かなくては。
三越のライオンが🦁
ちゃんと消毒液がありました。
こちらからもスカイツリー🗼
白狐が現れ神像の周りを三回まわり死んだ。
三囲神社の名称の由来
「三」にちなむ建造物が境内にいくつか。
三つ穴灯籠、三本柱鳥居・手水舎
ライオン像も有名です。
社殿
ライオン像
鳥居
狛犬
三本柱鳥居
三本柱手水舎
三つ穴灯籠
御朱印
大国神 恵比寿天
老翁老嫗の石像
境内
こちらにも三柱鳥居があると知ってお参りにいきました。
三囲神社の三柱鳥居は三井邸より移したもので、原形は京都の木島神社だそうです。
御朱印は頂かなかったのでありません。
見所がたくさんある神社さんでした😊
三越の旧池袋店から移した三越のシンボルであるライオン像
拝殿
三越の礎石
三柱鳥居
言問橋の際にある隅田七福神の恵比寿神と大国神の札所になっています。
約600年前の創建。近江国三井寺の僧であった源慶が、東国を巡礼中に、荒れ果てた小祠を目につき、自らが再建しようとしていました。
そこを掘ったところ、白狐に誇った神像出てきました。そのうちに白狐が現れて神像のまわりを3回回って消え去りました。
この由来から「三囲(みめぐり)」の名が起ったと云われています。
昼過ぎのスタートでしたが、やはり「七福神巡り」が手軽にお参りできるのもあって、多くの方が訪れていました。
拝殿です。
こちらが恵比寿さんと大国さんのお堂です。
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