みめぐりじんじゃ
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三囲神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年01月16日(月)
参拝:2022年3月吉日
東京都墨田区向島に鎮座する神社で、祭神は宇迦御魂之命(うがのみたまのみこと)。
社伝によると平安時代初期の僧・弘法大師の勧請によるといい、古くは水田地帯の中に鎮座していたことから田中稲荷と称された。
南北朝時代の文和年間(1352〜1356)近江国三井寺の僧侶・源慶が荒廃していた社殿の再建に着手した際、壺が出土した。この壺の中には老翁の神像が収められており、どこからともなく現れた白狐がその神像を三度回って去ったことから、社号を「みめぐり」と称するようになったとされている。
また俳人宝井其角「雨乞いの句碑」は有名で、元禄6年(1693)の江戸のかんばつの際には、宝井其角が句を詠み奉納すると翌日大雨が降り、人々を救ったと伝えられる。このことからこの神社の名は広まり、松阪の豪商・三井氏が江戸に進出すると、その守護神として崇め、越後屋の本支店に分霊を奉祀した。
社伝によると平安時代初期の僧・弘法大師の勧請によるといい、古くは水田地帯の中に鎮座していたことから田中稲荷と称された。
南北朝時代の文和年間(1352〜1356)近江国三井寺の僧侶・源慶が荒廃していた社殿の再建に着手した際、壺が出土した。この壺の中には老翁の神像が収められており、どこからともなく現れた白狐がその神像を三度回って去ったことから、社号を「みめぐり」と称するようになったとされている。
また俳人宝井其角「雨乞いの句碑」は有名で、元禄6年(1693)の江戸のかんばつの際には、宝井其角が句を詠み奉納すると翌日大雨が降り、人々を救ったと伝えられる。このことからこの神社の名は広まり、松阪の豪商・三井氏が江戸に進出すると、その守護神として崇め、越後屋の本支店に分霊を奉祀した。
すてき
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竜王1378投稿
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